FAQ よくあるご質問
Artecのモデルについて
-
Q
Artec EvaとArtec EvaLiteの違いについて
Artec EvaLiteは、Artec Evaとは異なり色が取得できません。
Artecスキャナは、形状特徴の少ないものは色情報を取得しスキャンを行うため、車のボンネットなど形状特徴の少ない対象物のスキャンが難しくなります。 -
Q
Artecのモデルについて
Artec Cloudについて
-
Q
アカウントはいくつ持つことができますか?
アカウントはいくつでも持つことができます。コラボレーションライセンスまたは処理ライセンスはユーザーおひとり様用に設計されておりますので、一度に1つのブラウザからのみのアクセスとなることに注意してください。より多くの人数とのコラボレーションをご希望の場合は、どなたでも無料のアカウントをご利用いただけます。
有料プランについてのお問い合わせは、sales@datadesign.co.jpのセールスチームまでお寄せください。
-
Q
プランを切り替えることはできますか?
プランのレベルアップまたはダウングレードをご希望の場合は、sales@datadesign.co.jpまでご連絡ください。
-
Q
Artec StudioのサブスクリプションがなくてもArtec Cloudを使用できますか?
はい。Artec Cloudは、単独でご利用いただくこともできますし、さらなる処理を行うためにArtec Studioと組み合わせてお使いいただくこともできます。
-
Q
私はMacしか持っていませんが、Artec CloudはmacOSで動作しますか?
可能です。ブラウザ上で動作するため、OSの制限はありません。
-
Q
タブレットや携帯電話でArtec Cloudを使用できますか?
Artec Cloudは現在、デスクトップ用のみに設計されています。
-
Q
どのファイルサイズで作業を行えますか?
処理ライセンスのアカウントでは、最大20GBのプロジェクトで安定した作業を保証いたします。これはArtec EvaやSpace Spider、またはLeoで作成されたほとんどのプロジェクトを対象としています。
ビューワライセンスのアカウントとコラボレートライセンスのアカウントからアクセスされるプロジェクトは、合計サイズが200 GBの制限を超えない限り、いかなるサイズでも作業が可能です。
購入について
-
Q
ライセンスの種類について
Artec Studioのライセンスには、サブスクリプション版とライフタイム版がございます。
各ライセンスの詳細は以下の通りです。■サブスクリプション版
年間使用料になりますので、1年後継続して使用する場合には費用が必要となります。
また、Artec及びKinectを使用してのスキャンが可能なライセンスもございます。
ライフタイム版はアップデートの際に費用が必要となるため、常に最新のバージョンを使用することが出来る
サブスクリプション版がおすすめです。■ライフタイム版
使用権を買い取り、購入した時のバージョンを使用し続けることが可能です。
バージョンアップの費用は含まれておりません。
使用方法について
-
Q
プレビューに映らない
光沢のある物や光が透過してしまう物はスキャンが出来ません。
可能であれば探傷剤やベビーパウダー等を塗布し、つや消しを行って下さい。 -
Q
スキャンはできているが上手くメッシュ化出来ない
厚みが無く薄すぎる形状の物はスキャンが難しいです。
表裏のみではなくサイド部分にも点群が乗らないとソフトウエアが表裏の区別がつかなくなり、結果として穴の開いたデータ等が出来てしまいます。
粘土などをモデルにつけ位置合わせを行って下さい。薄い形状のスキャン方法につきましては、下記の動画をご覧ください。
-
Q
【テクスチャ+ジオメトリ】でスキャンしてもテクスチャが無い
-
Q
スキャン速度が遅い
スキャナのタイプをファイルから設定しなおし、【スキャン】タブの【スキャン速度】スライダーを最大まで上げて下さい。
※それでも遅い場合
ArtecStudioはUSB3.0ポートに接続している場合は2.0ポートに接続し直して下さい。 -
Q
モデルが暗くてスキャンがしにくい
【スキャン】タブの【明るさ】スライダーを上げて下さい。
-
Q
スキャナが認識されない
USB2.0ポートに接続した状態でArtecStudioを再起動させて下さい。それでも認識されない場合は【ファイル】/【設定】/【スキャン】から【現在のスキャナタイプ】を設定し直し、【スキャン】タブの【アドバンス】の中の【使用】を更新して下さい。
※それでも認識されない場合
お使いのPCのAICに認識されていない可能性があります。ネットを繋いだ状態で一度AICを起動し接続して下さい。 -
Q
インストールの手順
インストール手順につきましては、下記の動画をご覧ください。
-
Q
Artec動作環境について
Artec3Dスキャナの動作環境は以下の通りとなります。
【Artec Eva】
■OS:Windows7、8、10(いずれも64bit)
■64bitプロセッサ:Intel Core i5/i7
■メモリ:12GB以上
■グラフィックカード:Nvidia Geforce400シリーズ以上、メモリ 1GB以上※
■インターフェース:USB2.0推奨【Artec SpaceSpider】
■OS:Windows7、8、10(いずれも64bit)
■64bitプロセッサ:Intel Core i5/i7
■メモリ:18GB以上
■グラフィックカード:Nvidia Geforce400シリーズ以上、メモリ 1GB以上※
■インターフェース:USB2.0推奨※Artec Studio12 より Nvidia Quadro ビデオカードに対応しましたが、
「NVIDIA コントロールパネル」にて「スレッドした最適化」をオフにしていただく必要があります。
メンテナンス/サポートについて
-
Q
バージョンアップ時のご案内について
Artec Studioのバージョンアップの際は、申込用紙と共にメールにてバージョンアップの内容をご案内させて頂いております。
バージョンアップをご希望の際は、申込用紙をメール、もしくはFAXにてご返送頂きます。 -
Q
サブスクリプション版更新のお申し込みについて
ライセンスが切れる月の約2か月前に、ご案内のメールと共に申込用紙を送付させて頂きます。
更新される場合、更新をしない場合、そのいずれであっても申込用紙にご記入いただき、メールまたはFAXにてご返送いただきます。
更新の返答期限につきましては、お問い合わせ頂ければ変更することも可能です。 -
Q
スキャンサービスの依頼について
随時受け付けております。
サイズや場所によって費用が変わりますので、ご依頼、ご質問等がございましたら下記にご連絡をお願い致します。
TEL:052-953-1588 山本まで
e-mail:sales@datadesign.co.jp
その他
-
Q
Apache Log4jの脆弱性について
Artec 3Dスキャナは、Apache log4j を使用していないため、log4j 問題に関する影響はないことが確認されております。
-
Q
体験セミナーについて
-
Q
ベンチマークについて
ベンチマークのご依頼を承っております。
弊社にサンプルをお送りいただければ、スキャンデータと工数をまとめたベンチマーク資料をご提出いたします。
スキャンデータがどのような仕上がりになるか、スキャンにどのくらいの時間がかかるのか、
スキャンにおいて素材や色味の問題はないかなど、一度ご確認されたい方はお気軽にご連絡下さい。また、お客様のご用途によっては、スキャンからリバースエンジニアリングソフトでモデリングを行ったCADデータや、
計測ソフトを使用した計測結果を含めてご提出させていただくことも可能です。
ご依頼、ご質問は下記にご連絡をお願いいたします。TEL:052-953-1588 山本まで
e-mail:sales@datadesign.co.jp -
Q
デモンストレーションについて
実機でのデモンストレーションを実施しております。
弊社への来社、またはお伺いしてのデモも可能です。
また、事前にスキャンされたいサンプルなどをご用意いただければ、その場でスキャン方法からデータ処理までの一連の流れをお見せすることが可能です。
さらに、スキャナの使用用途をお聞きしながら、関連ソフトであるリバースエンジニアリングソフトや計測ソフトも合わせてご紹介させていただきます。
ご依頼、ご質問は下記にご連絡をお願いいたします。
TEL:052-953-1588 山本まで
e-mail:sales@datadesign.co.jp