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2020.02.13 更新
2020年EdisonAwardファイナリストにArtec Leoが選出!!
こんにちは!
先日アカデミー賞が発表になりましたね。
毎年「白すぎるオスカー」と言われ人種差別関係の物議や、オスカー像の盗難など何らかのトラブルも話題となりますが(笑)、今年は「パラサイト」が史上初の4冠など、なかなか順当な評価だったのではないでしょうか。
個人的には「JOKER」のホアキン・フェニックスが主演男優賞とれてよかったねよかったね…(泣)という気持ちです。
そして今年はいよいよ東京オリンピックですねぇ。
わたしはスポーツ全般全くできませんが、あの表彰台で金メダルをかじってるところにフラッシュを焚かれたい…!とかヒーローインタビューで何喋ろう…というひそかな夢(妄想)を抱いています。
メダルや賞なんて中学校のときの絵のコンクールぐらいでしかいただいたことないですが、これまでの努力が正当に評価された感じがして誇らしいですよね。
さて、賞といえば2月11日に輝かしいニュースが飛び込んでまいりましたよ。
なんと世界で最も革新的な製品とサービスの開発、マーケティングや設計、革新の卓越性を称える権威ある賞、エジソン賞のファイナリストにArtec Leoが選出されたのです!
2月11日はエジソンの誕生日。この日にファイナリストの発表があったというわけです。粋なことしますね。
まさに知のオリンピックともいえるこのコンテストに、Leoのどのような点が評価されているかを少しご紹介いたします。

エジソン賞とは、航空宇宙イノベーション、応用技術、スポーツやレクリエーション、医療、物流など16分野に渡る個別のカテゴリで、今日最もエキサイティングで世界を変えるイノベーションの中から選出されています。
過去の受賞者には、フォーチュン500企業のほか、先駆的なスタートアップやその他の未来志向の団体などが含まれています。
この賞は、もちろん発明家のトーマスアルバエジソン(1847-1931)にちなんで名付けられたものです。
電話、蓄音機、白熱電球などその優れた発明品と市場開発手法により、彼は1,093の米国特許を獲得し、世界中で知名度を上げました。
そんな偉大な発明家の名を冠したエジソン賞は、革新、創造性、および創意工夫に対する人間の意欲をより強めるためのコンテストなのです。

Artec Leoは、オンボード自動処理を提供する初めてのAIベース3Dスキャナー です。
非常に直感的なワークフローで、3Dスキャンがビデオ撮影と同じくらい簡単になりました。
オブジェクトをスキャンすると、3DレプリカがLeoのタッチパネル画面でリアルタイムに構築されるのが確認できます。
Leoの使いやすさと、配線のいらないポータビリティ、驚くほど高速で高解像度のキャプチャを可能にしたテクノロジーは、他の3Dスキャナと一線を画しています。
まったくの初心者もスキャンのプロも、 現実そのままのリアルな3Dモデルに変えることができるため、Artec Leoはリバースエンジニアリング、品質検査、医療票と、VRなどに理想的なツールとなっています。
Artec 3DのCEO、Art Yukhinは
「今回の選出していただくに足る評価を得られたことを、とても光栄に思っています。Artec Leoの設計に着手したとき既存のスキャナの単なる改良にはしたくない、そうではなくビジョンを持って未来を見ようと決めました。私たちは、今日のハードなデジタルキャプチャに望まれる条件を単に満たすだけでなく、経験則によらず、製造、科学、ヘルスケア、教育などに利用できる高品質3Dモデルを簡単に作成できるような、幅広い可能性を解き放つ、革新的なプロフェッショナルスキャナを創りたかったのです」
と語っています。
エジソン賞とは?

Artec Leoの画期的な点
