LINE UP 製品詳細
Artec Studio V19

3Dスキャンや写真、動画データからデジタルツインの構築へ
3Dスキャンおよびフォトグラメトリ用のこのソフトウェアは、強力で万能な上にプロ仕様の結果を提供し、3Dモデリングやリバースエンジニアリング、検査等に使用できます。
What's New 最新情報
1つのソフトウェアで無限の可能性

1つのソフトウェアで無限の可能性
Artec Studio 19には、いくつかの最新機能が追加されています。AIフォトグラメトリにより、写真やビデオから高精度な3Dモデルを作成でき、物理的なスキャナーが不要です。
また、Artec Spider IIおよびArtec Pointとの連携により、高精度スキャンが可能になり、データの自動位置合わせやメッシュ生成が迅速に行えます。Artec Micro IIには高精度モードやオートパイロット機能が追加され、ノイズを最適化し、よりシャープで高品質なデータを生成できます。Artec Ray IIにはストリートビュー表示機能やフォトテクスチャ対応が追加され、外部カメラで撮影した画像をスキャンデータにマッピングし、よりリアルな3Dモデルを作成できます。
さらに、データ処理の高速化により、メッシュ化のプロセスが2.5倍速になり、全体のワークフローが加速されます。これらの機能により、Artec Studio 19はより使いやすく、効率的に高精度な3Dモデルを作成することができます。
あらゆる形状やサイズのオブジェクトをデジタル化

あらゆる形状やサイズのオブジェクトをデジタル化
お望みのプロジェクトのスケールがどんなものであっても、Artec Studioには素晴らしい3Dモデルを作成するために必要なものすべてが揃っています。
一流のプロフェッショナルの方々に認められる性能

一流のプロフェッショナルの方々に認められる性能
ソフトウェアは毎年更新され機能が追加

ソフトウェアは毎年更新され機能が追加
Artec Studioの年次更新のおかげで新機能が毎年追加されるため、Artecスキャナのユーザーは毎年新しいデバイスにアップグレードしているようなものです。AS19でAIフォトグラメトリが導入されたことにより、3Dモデルを作成するすべての方がその恩恵を受けることができます。
別機種スキャンデータ合成の改善
使用するスキャナの機種ごとに3D解像度の値を調整
選択されたスキャナの中で最も3D解像度が高いスキャナがメッシュデータの最大解像度として定義され、それ以外のスキャナは最大解像度の値に応じて定義された解像度の中から最適な値を選択します。
オブジェクトカラー表示機能の追加
位置合わせ時のテクスチャ表示機能の追加
複数のスキャンデータを位置合わせする際に、オブジェクトカラーを表示できるオプションが追加されました。この機能を活用することで、テクスチャ情報を参考にして各データの基準を選択できるため、形状特徴の少ない対象物も簡単に位置合わせすることが可能です。
メッシュ単純化に「線形エラー」が追加
元のメッシュデータと間引き後のメッシュデータの偏差が「最大線形エラー」で指定した値よりも大きくなると、間引きが自動的に停止されます。
メッシュ単純化・テクスチャマッピング 処理速度向上
AIフォトグラメトリ機能
Artec Studio 19のAIフォトグラメトリは、写真やビデオを高精度な3Dモデルに変換する技術です。スマートフォン、デジタルカメラ、ドローンなど、さまざまなデバイスで撮影された画像を使用できます。自動画像位置合わせ機能により、画像を自動的に調整し、細かいフィーチャを明らかにします。これにより、建築デザイン、法科学、遺産保全、ビデオゲームなど、さまざまな分野での応用が期待されています。
Artec SpiderⅡ・Artec Pointへの対応
Artec Studio 19は、最新のArtec Spider IIおよびArtec Pointに正式に対応しています。この連携により、ユーザーはこれらのデバイスを使用して高精度な3Dスキャンを行い、Artec Studio 19の強力なツールでデータを処理できます。
- 高精度スキャン: Artec Spider IIとPointのデータをシームレスに統合し、詳細な3Dモデルを作成
- 効率的なワークフロー: スキャンデータの自動位置合わせやメッシュ生成が迅速に行われます。
- 多様な応用: 工業デザイン、医療、遺産保全など、さまざまな分野での利用が可能。
これにより、ユーザーはより効率的かつ正確に3Dスキャンを行うことができます。
オートサーフェスの改善

パッチ集約モードの追加
Artec Studio19では、スキャンしたオブジェクト形状により正確にフィットするオートサーフェスを作成可能な「パッチ集約モード」が追加されました。
このモードはフィッティング精度が高く、リバースエンジニアリングや他のアプリケーションでより正確なサーフェス再構築が可能になります。

パッチ要素がスライダに変更
「パッチ要素」スライダは、自動サーフェスの正確さと複雑さを制御します。値が高いほどオブジェクトの形状により正確に適合し、より細かい詳細をキャプチャします。逆に、値が低いほどより滑らかで詳細度の低いサーフェスが作成されます。複雑な形状の少ないスキャンデータにはパッチ要素の値を低く設定した方がより品質の良いサーフェスを貼れる可能性がございます。
MicroⅡ 機能追加
Artec Studio 19では、Artec Micro IIに新たな機能が追加されました。高精度モードが導入され、ノイズを最適化し、よりシャープで高品質なデータを生成できます。また、オートパイロット機能に対応し、ウィザード形式で簡単に処理が可能となりました。これにより、ユーザーは効率的かつ正確に3Dスキャンを行うことができます。
MicroⅡ オートパイロット対応
別機種のArtec3Dスキャナと同様に、MicroⅡのスキャンデータにもオートパイロット機能を使用できるようになりました。
オートパイロット機能はグローバル位置合わせからテクスチャマッピングまでのデータ処理をソフトウェアが自動で行います。
MicroⅡ 2つのスキャンモード追加
Artec Studio 19 では、MicroⅡ に「広い対象範囲モード」と「高精密」モードという 2 つの新しいモードが追加されました。
「広い対象範囲モード」
このモードは高解像度のメッシュを必要とする対象物のス キャンに最適で、細くて複雑な形状を詳細にスキャンするこ とが可能です。
「高精密モード」
このモードは精度が重視される対象物のスキャンに最適で、 品質管理等の用途に適しています。
RayⅡ 機能追加
ストリートビュー表示機能により、任意のスキャンポイントを選択して視点を切り替えることができます。また、フォトテクスチャ対応により、外部カメラで撮影した画像をスキャンデータにマッピングすることが可能になりました。これにより、よりリアルで詳細な3Dモデルを作成することができます。
一人称ビューの追加
Artec RayⅡのスキャンデータのビューをワンクリックで確認できる機能が追加されました。また、スキャンしたビューからパノラマ写真を確認することが可能になりました。
下図のようにスキャンした際のスキャナの視点に赤い点が表示され、ワンクリックで一人称視点の画面を確認することができます。
RayⅡ フォトテクスチャ機能
フォトテクスチャ機能は、外部カメラで撮影した画像を3Dスキャンデータにマッピングする技術です。この機能により、スキャンしたオブジェクトにリアルなテクスチャを追加し、より詳細で現実的な3Dモデルを作成できます。特に、光沢のある表面や複雑なジオメトリの再現に優れており、建築デザインや遺産保全など、さまざまな分野での応用が期待されています。
PRODUCT FEATURES 製品特徴
3Dスキャンデータ 編集ソフトウェア
Artec Studio

3Dスキャンデータ 編集ソフトウェア
Artec Studio
Artec Studioは様々な業界で高く評価されているソフトウェアです。プロ仕様の3Dスキャンとデータ処理で、直感的な操作でスキャンした点群データから簡単に高品質なメッシュを作成することができます。
Artec Studio作業フロー

①スキャン
リアルタイムに対象物との最適な距離を確認しながらスキャンを行います。

②ベース除去
対象物が設置されている机などのベースを自動で認識し、削除します。

③位置合わせ
複数のスキャンデータの位置合わせを行います。手動・自動のどちらでも処理が可能です。

④メッシュ化
位置合わせまで完了した点群データから高品質なメッシュデータを作成します。

⑤テクスチャの追加
スキャン時に取得したテクスチャ、またはスマートフォンやカメラで撮影したテクスチャをメッシュデータに追加します。
フォトグラメトリを備えた高品質なテクスチャ
CGI、VR / ARそしてアニメーションですぐに使用できる、正確で高解像度な3Dモデルを作成しましょう。Artec Studioではスキャンデータとフォトグラメトリをすべて1つの場所に組み合わせて、最高品質のテクスチャと高精度なジオメトリの両方を実現できます。
色とジオメトリ
フルカラーの3Dスキャンデータを用いて最高品質のメッシュを取得します。3Dスキャンデータとフォトグラメトリの組み合わせにより、3Dモデルは写真のように現物に忠実なデータになります。
個人用でもプロ仕様でも
スマートフォンやプロ仕様カメラなど、あらゆるカメラで画像をキャプチャしてまるで本物のようなテクスチャとジオメトリを備えた3Dモデルを作成します。
HDモード
HDモードはArtec EvaおよびArtec Leoで使用可能です。高解像度モードでスキャンが可能な業界初のAIを搭載したスキャン技術となり、通常のスキャンよりもエッジなどの細部の再現性の高い高品質なデータ作成を実現します。

SDモードのスキャンデータ

HDモードのスキャンデータ
スキャンデータからCADデータ化
モデルを作成するための位置合わせ、ブール演算やスキャンからCADへの自動変換、幾何形状の作成機能を搭載しています。またスキャンデータや作成したCADオブジェクトはワンクリックでSOLIDWORKSにエクスポートすることができます。
幾何形状の作成
メッシュデータ上の任意の位置を選択することで幾何形状を抽出することができます。
自動サーフェス
サーフェスの自動作成機能により、ワンクリックでサーフェスパッチをメッシュへフィットさせることで、簡単にCADサーフェスを作成することができます。
ブール演算でのモデルの編集
モデル同士の結合や減算を使用することで、より複雑なCADモデルを作成することができます。
スキャンデータの品質検査
試作やインライン、および最終検査のワークフローを合理化するために、測定の正確性や高速で正確なスキャン・トゥ・CADの位置合わせ、そしてスキャン・トゥ・スキャンまたはスキャン・トゥ・CADの偏差マップの機能を搭載。
検査機能にはカラーマップでの偏差比較や2D断面解析による検査など測定を可能にするツールが備わっており、測定はスキャンデータ同士はもちろん、お手持ちのCADデータを使用した比較検査を行うこともできます。
CADモデルの読み込み
Artec Studioではスキャンデータ同士の比較の他、CADデータを読み込んで比較を行いことも可能です。
データの位置合わせ
幾何形状の作成機能を使用することで、CADデータの位置合わせを行うことができます。
サーフェス距離マップ
CADモデルとの偏差をカラーマップで表示することができます。他にも注釈の追加や検査結果のCSVでのエクスポートも可能です
ドイツ連邦物理工学研究所(PTB)認定
Artec Studioはドイツ連邦物理工学研究所(PTB)に認定されており、安心してご利用いただけます。
品質検査の分野で最もデマンドが高い認証の1つであるPTBの認定を受けるには、Artec社製品が厳しいテストを受ける必要がありました。これにより、ドイツの工業用測定基準に適合することが保証されます。
Artec Studioは、国際的に認められた認定が重視されるあらゆる場所の用途に対応するソリューションを備え、この業界の最先端にいることを改めて証明しました。リバースエンジニアリングから医療、そして自動車の品質保証までの様々な用途に最適です。
Artec Cloudでスキャンデータをシームレスに同期
ワンクリックでArtec Studioプロジェクトをバックアップしたり共有できるよう、ワークフローをArtec Cloudと同期させることで、リモートでの作業や統合プラットフォームでの共同作業を行えたり、改良されたUIを利用して高品質の3Dスキャン処理を行えます。
SPEC 技術仕様
高速で強力な3D処理
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
複数のスキャナを使用した段階的プロセス | 〇 | 〇 | - |
複数のスキャナを使用したスマートメッシュ化 | スキャンそれぞれの特徴を持つデータの微調整 | 〇 | - |
複数のスキャナを使用したグローバル位置合わせ | 〇 | 〇 | - |
メッシュ化: 速度 | AS16と比較して10%高速で30%のRAM削減 | AS16と比較して10%高速で30%のRAM削減 | AS16と比較して10%高速で30%のRAM削減 |
メッシュ化: 失敗したフレームの除去 | 〇 | 〇 | 〇 |
グローバル位置合わせ | 新たなオプション:細いオブジェクト | 2倍速 | 〇 |
ワンステップのメッシュ最適化 | 10倍速 | 〇 | - |
スキャン単純化 | 〇 | 〇 | - |
自動処理 | Micro IIを含む | 〇 | 〇 |
X線モード | 〇 | 〇 | 〇 |
AI搭載HDモード
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
LeoとEva用のHDモード | 〇 | 4倍速 | 〇 |
点密度とフレーム頻度のオプション | 自動または手動 | 自動または手動 | 手動 |
シンプルなHDプリセット | 〇 | 〇 | - |
異なる設定での複数のHD再構築 | 〇 | 〇 | 〇 |
GPUに基づく設定の最適化 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIフォトグラメトリ
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
Artec StudioでArtec 3D社製スキャナや写真、ビデオのデータを使用してリアルな3Dモデルを作成します。 | 〇 | 〇 | - |
完璧なカラー3Dモデルのための高度なテクスチャ編集ツール
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
Leo向けのAIによるカラーコントラストエンハンサー | 〇 | 〇 | - |
テクスチャ品質の向上 | 〇 | 〇 | - |
Leo向けの最適化されたカラーキャプチャモード | 〇 | 〇 | - |
照明シーンの最適化 | 〇 | 〇 | - |
自動グレア除去 | 〇 | 〇 | 〇 |
モデル間のテクスチャ転送 | 〇 | 〇 | 〇 |
フォトテクスチャ | Ray IIフォトテクスチャ機能が利用可能 | 写真閲覧モードを搭載 | 写真閲覧モードを搭載 |
テクスチャ修復用ブラシ | 〇 | 〇 | 〇 |
ディフィーチャブラシ | - | 性能向上 | 〇 |
スマートな自動化
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
オートパイロット | 〇 | 〇 | 〇 |
自動位置合わせ | 〇 | 〇 | 〇 |
スキャンサイズオプティマイザー | 〇 | 〇 | 〇 |
スマートベース除去 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動処理モードの改善 | 〇 | 〇 | - |
簡単な3Dスキャン
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
自動の明るさ調整 | 〇 | 〇 | 〇 |
黒く光沢のある細かいオブジェクトをスキャンするための自動化された感度 | 〇 | 〇 | 〇 |
Artec 3Dスキャナの組み合わせによる3Dモデルの作成 | 〇 | 〇 | 〇 |
テクスチャとジオメトリによるトラッキング | 〇 | 〇 | 〇 |
品質検査
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
Artec StudioのPTB(ドイツ国立物理工学研究所)による認定 | 〇 | 〇 | - |
メッシュとCADの比較 | SAT、STEP、IGES、X_T ファイルのインポート | SAT、STEP、IGES、X_T ファイルのインポート | STEP、IGES、X_T ファイルのインポート |
メッシュ・トゥ・CAD位置合わせ | 自動 | 自動 | 手動 |
データ位置合わせ | 〇 | 〇 | 〇 |
2D断面解析 | 〇 | 〇 | - |
自動欠陥検出 | 〇 | 〇 | - |
偏差マッピング | 高度な距離計算 | 高度な距離計算 | 基本的な距離計算 |
厚さマッピング | 〇 | 〇 | - |
公差確認モード | 〇 | 〇 | 〇 |
強化されたターゲットのサポート | 〇 | 〇 | 〇 |
ターゲットの厚み補正 | 〇 | 〇 | - |
サーフェス距離マップ: ワンクリックでの測定 | 〇 | 〇 | 〇 |
サーフェス距離マップ:点間の偏差 | 〇 | 〇 | 〇 |
測定:線形、測地線、セクション、距離マップ、ボリューム、注釈。CSV、DXF、XMLへのエクスポート | 〇 | 〇 | 〇 |
Control Xへ直接エクスポート | 〇 | 〇 | 〇 |
Artec StudioでControl X検査を実行 | - | 〇 | 〇 |
Artec StudioでControl X検査のバッチを実行 | 〇 | 〇 | 〇 |
リバースエンジニアリングのためのスキャンからCADへの変換
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
CADプリミティブを3Dモデルに合わせる | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス) | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス) | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス) |
フリープリミティブを作成する | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス)、箱 | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス)、箱 | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス)、箱 |
サーフェスの自動作成 | 〇 | 性能向上 | 〇 |
フリーフォームフィッティング | 〇 | 〇 | 〇 |
ブール演算 | 〇 | 〇 | 〇 |
ジオメトリの拘束 | 〇 | 〇 | 〇 |
正確な位置合わせ | 〇 | 〇 | - |
複数の開いた輪郭と閉じた輪郭を直接CADにエクスポート | 〇 | 〇 | 〇 |
ドラフト角度の設定 | 〇 | 〇 | - |
面取りとフィレットツール | 〇 | 〇 | - |
瞬時の偏差分析 | 〇 | 〇 | - |
サーフェスの移動とオフセット | 〇 | 〇 | - |
サーフェスの厚み付けツール | 〇 | 〇 | - |
フィットしたプリミティブとメッシュをSOLIDWORKSに直接エクスポート | 〇 | 〇 | フィットしたプリミティブのみ |
Design Xへ直接エクスポート | 〇 | 〇 | 〇 |
部品の分解 | 〇 | - | - |
フェイスの削除 | 〇 | - | - |
UIと人間工学
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
ホーム画面のプロジェクトマネージャー | 〇 | 〇 | - |
クイックパネル | 〇 | 〇 | - |
詳細なプロパティタブ | 高度 | 高度 | 基本 |
手動のフレーム指定 | 〇 | 〇 | - |
複数のオブジェクトのエクスポート | 〇 | 〇 | 〇 |
カスタマイズ可能なワークスペース | 〇 | 〇 | 〇 |
クラウドとの連携
Artec Studio V19 | Artec Studio V18 | Artec Studio V17 | |
Artec StudioとArtec Cloudプロジェクトの同期 | 〇 | 〇 | - |
Artecクラウドとの統合 | 〇 | 〇 | 〇 |
3Dモデルをワンクリックでシェア | 〇 | 〇 | 〇 |
スペック表
インポート形式
Artec 3D形式 | 〇 |
CAD形式 | SAT、STEP、IGES、X_T |
エクスポート形式
メッシュ | OBJ、 PLY、 WRL、 STL、 AOP、 ASC、USD、Disney PTEX、E57、XYZRGB、USDZ |
点群 (Artec Ray および Ray II のみ) | PTX、BTX、XYZ |
参照ターゲット | OBC |
測定 | CSV、DXF、XML |
CAD | STEP、IGES、 X_T |
ハードウェアのサポート
Artec Studio 19と互換性のある3Dスキャナ | Artec Eva、Eva Lite、Leo、計測キット、Micro II、Point、Ray II、Spider II、並びに生産終了の機器: Micro、Ray、Spider、Space Spider、Medit D700、MH、及びMHTシリーズのAG、AC、W2、そしてT2 |
システム要件
サポートOS | Windows 10 x64、及びWindows 11 |
推奨コンピュータパラメータ | 第13世代、もしくは第14世代Intel Core i7、あるいはi9プロセッサ、並びにRTX 4070 8GB |
コンピューター最低必要条件 | 第12世代Intel Core i9プロセッサ、およびRTX 4060 8GB |
ESTIMATE 見積依頼
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