NEWS & COLUMN お知らせ&コラム
コラム
2023.05.16 更新
画像を使ったエンボス
Freeformでは、画像データ(jpegやpng)からワンボタンで立体化する事が可能です。
読み込んだ画像の色の濃淡を判別し、モデルに凹凸を付けます。
以下の4点がFreeformを使用したエンボスの主な適用方法です。
① 画像データの貼り付け
画像データをモデルに貼り付け、エンボス加工をします。
② カーブに沿ったエンボス
カーブをモデルに描画し、そのカーブに沿って画像データを貼り付けます。
③ カーブを使ったエンボス
カーブで囲んだ部分に凹凸をつけます。
④ カーブを使ったエンボス2
カーブで囲んだ部分に画像データを貼り付け、エンボスを付けます。
次に【①の画像データの貼り付け】で使用可能なプリセットの画像の一部と、その画像を使用したエンボスを紹介します。
画像データ | 結果 | 画像データ | 結果 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
以上までが、Freeformに搭載されている画像を使用したエンボス加工です。
ここからはネットから拾った画像を使用して立体化していこうと思います。
このようにFreeformでは画像から瞬時に立体化する事が出来ます。
Freeformの採用している「ボクセル」モデリングが可能にする機能です。興味のある方はお問い合わせフォーム迄ご連絡下さい。