株式会社スリー・ディー・エス M-Files|メタデータベースド・コンテンツ統合管理プラットフォーム

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産業

ビジネスを変革 – M-Files によるプロセスとドキュメント管理

Goodtech 社

2021.12.15 更新

Artec Leo

Goodtech 社はエンジニアリングサービスのリーディングサプライヤーであり、変電所の開発・建設やバイオガスシステムの近代化に関する産業技術の予防保全などを行っています。

1913年に設立されたGoodtech 社は、現在ノルウェー、スウェーデン、オランダ及びフィンランドで展開されており、グループの製品は、効率を高め、製造業の企業の健康や安全、環境への影響を改善するのに役立ちます。

従業員にビジネスニーズを尋ねる
情報管理システムを選択する時が来たとき、Goodtech 社は最初に従業員が何を必要としているのかについて確認しました。
「私はドキュメントコントローラとして、おおよそ必要なものを知っています。しかし、新しいシステムを選択する前に、すべての従業員の話を聞くことも重要です。」と、Goodtech 社のLCIコーディネーター、エンドレ・ハルスタインスリッド氏は述べました。

彼らは、他に3つのコンテンツサービスプラットフォームを評価した後、M-Filesを選択しました。「残りは複雑すぎるか、私たちのニーズに適していませんが、M-Filesは当社の人員の生産性と効率を向上させます」とハルシュタインスリッドは述べました。

M-Filesは、実践的な作業で簡単に実装可能
ハルシュタインスリッド氏と別の従業員はM-Filesの基本的なトレーニングを受けました。M-Filesのコンサルタントと組み合わせて技術の機能の多くを実装したので、二人はシステムの仕組みを強く理解し、
従業員のニーズに合わせて、M-Filesを迅速に設定できるようになりました。
そして得た知識はノルウェーとスウェーデンなどの都市でGoodtech 社の従業員を訓練するのに役立ちました。

Goodtech 社は、新しいプロジェクトのすべてでM-Filesを使用しています。「全体的に、フィードバックは肯定的です。新しいシステムを実装するときは社内で質の高いトレーニングを行うのが重要です」とハルシュタインスリッド氏は述べました。

自動化されたワークフロービジネスプロセスの合理化
M-Filesのインテリジェントな情報管理は、Goodtech 社にとって即座にメリットを生み出しました。
「以前よりも文書を管理する方法が増えています」と、プロジェクト&調達担当グループディレクターのマグネ・レイアーソン氏は述べています。
ワークフローを設定すると、従業員は、特定のファイルに対して実行された手順と実行されていない手順を把握できます。 「その週でどのドキュメントを送信する必要があり、顧客とサプライヤーがどのように対応しているかを即座に見ることができます」とハルスタインスリッド氏も述べています。

プロジェクト管理ツールとマイクロソフトチームの統合
Goodtech 社は、スウェーデンとフィンランドのオフィスで残りの従業員を訓練し、Microsoft Teamsと彼らのプロジェクト管理ソリューションとM-Filesを統合します。チームの統合は、顧客やサプライヤーとのステータス会議で役立ち、各プロジェクトのドキュメントのステータスを表示するのが簡単になります。これにより、すべてのプロジェクトドキュメントが合意されたマイルストーン内に確実に提供されます。「我々はまた、他のプロセスでM-Filesを使用することを検討しています」と、レイアーソン氏は結論づけました。



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