株式会社スリー・ディー・エス M-Files|メタデータベースド・コンテンツ統合管理プラットフォーム

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すべてのWindowsアプリケーションと連動する
デジタルドキュメント管理システム
すべてのWindowsアプリケーションと連動するデジタルドキュメント管理システム

M-Filesは、Officeドキュメント、PDF、CADファイルなどあらゆる種類のドキュメントに固有のメタデータ(属性情報)を付加し、一元管理するシステムです。 Windowsエクスプローラに完全統合されたGUIによって、通常のファイルコピーと同様のドラッグ・アンド・ドロップ操作にてデータ管理が可能なため、専門のIT管理者を必要とせず、誰でも簡単に運用を開始することが可能です。
  • 新たなデータ連動テクノロジー「M-Files」

    新たなデータ連動テクノロジー「M-Files」

    デジタルデータの急激な増加によって、個人や企業内のデータ整理を従来型のフォルダ管理で行うにはすでに限界に近づいています。
    新たなデータ連動テクノロジー「M-Files」はこれからのDX時代に必要不可欠な管理手法です。
    M-Filesは「メタデータ」と呼ばれるデータの本質を表した属性情報によって、デジタルコンテンツやデジタルプロセス間の関連性を付加し、必要なデータをリアルタイムに抽出するための統合管理プラットフォームです。

  • メタデータとは?

    メタデータとは?

    メタデータとは、物理的な保存場所ではなくデジタルデータの実態を示す属性情報を付加したものであり、フレキシブルにデータ間の関連性を構成し直すことができます。
    「データのためのデータ」とも表現されており、このメタデータを活用することで、任意の条件で必要なデータを360°からリアルタイムに抽出することが可能となります。

  •  M‑Filesのストーリー

    M‑Filesのストーリー

    M‑Filesのストーリーは、創設者であり現在のCEOであるAnttiNivalaがタンペレ市(フィンランド)の4人のチームでドキュメント管理ソフトウェアの開発を開始した2002年にさかのぼります。M‑Filesの最初のバージョンは2005年に発売され、4年後、同社は米国(テキサス州ダラス)に子会社を開設する準備が整いました。

    2011年に製品はインテリジェント情報管理に軸足を移し、その後5年間で会社の収益は750%以上増加しました。英国、フランス、ドイツ、オーストラリアにオフィスが増設され、2017年にM‑Filesは人工知能に重点を置いているカナダの企業であるApprentoを買収しました。同時に、M‑FilesはSaaSモデルへの移行を開始しました。

    M‑Filesは、Bregal Milestone、Partech、Tesi、およびDraperEspritによって支援されています。現在、100か国で5,000人の顧客にサービスを提供する500人以上のM‑Filerがいます。

    M‑Filesの成長物語は続きます。

  • どこからでもアクセス

    保管場所に関係なく、あらゆるデバイスからビジネスに不可欠なドキュメントと情報を検索して管理します。
    またそれだけではなく、手動のワークフローを自動化し、より生産的に作業できるようにします。

    モバイルアプリを使用すると、iPhone、iPad、AndroidデバイスからM-Filesレポジトリにアクセスできます。
    どこにいてもスマートフォンでドキュメントや領収書の写真を撮影し、モバイルアプリを使用してM-Filesに保存することが可能になります。

  • データ移行の必要なし

    データの移行は常に多くのリソースと時間を消費する巨大なプロジェクトです。M-Filesを使用すると、データを移行する必要がなくなります。
    M-Filesは、すべてのシステムとレポジトリを可視化し、情報を1つのビューにまとめます。
    レガシーデータを現在の保存場所に保存することも選択でき、1つのシステムですべての情報を検索するという利点を享受できます。

  • インテリジェントな情報管理でプロセスを合理化

    M-Filesは、PCやモバイル、TeamsやSharePoint、Google G Suite及びSalesforce CRMなどの多くのWebベースシステムで直感的なユーザーエクスペリエンスを提供します。これにより、好みのアプリケーションで単一のビュー内で毎日の情報とドキュメント管理を操作し、ビジネスデータをドキュメントやコンテンツと統合できます。
    使い慣れたツールを使用しながら、インテリジェントな情報管理のすべての利点を享受できます。


    MicrosoftおよびOffice 365との深い統合

    M-Filesにより、Office 365はすべてのエンタープライズデータへの単一のアクセスポイントになります。
    ストレージリポジトリに関係なく、Office 365のユーザーインターフェイスを介して、接続されているすべてのデータを検索、アクセス、管理できます。Microsoft Office 365のドキュメント管理がかつてないほど容易になりました。

     


    SalesForceビューを使用して情報にアクセス

    SalesforceのビジネスデータをM-Files Intelligent Information Managementに接続し、Salesforceビューから他のビジネスシステム、企業ネットワークドライブやSharePointサイト、またその他のリポジトリの情報を直接検索し、Salesforceのドキュメント管理を改善します。

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