株式会社データ・デザイン Markforged|カーボン/金属対応3Dプリンタ

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3Dプリンターを活用した金型

Humanetics社

2021.10.12 更新

高強度/高精度 — Humanetics社はMarkforged X7を使用して熱硬化性プラスチック用の金型を造形しました。
過酷な環境下での使用 — 本サーモセット金型は約100℃に加熱された状態でクランプに耐えなければなりません。
迅速なリードタイム — OnyxとHSHT FiberGlassを使用して造形したこの金型は、従来の外注で頼んでいたシリコンよりも早く製造する事が可能です。
大幅な節約 - Humanetics社はMarkforged X7を使用して4倍安く2.5倍速く製造しております。

Markforgedで造形された部品


 
熱硬化性プラスチックの成形品は、その強度と熱変形温度を利用して幅広く使用されている手法です。Markforgedの金型造形は、短納期、低コスト、長寿命であるため、従来の熱硬化性樹脂の成形方法を置き換えるのに適しています。造形された熱硬化性樹脂の金型は、 302°F (150°C)までの温度に耐え、歪みを最小限に抑えながら長時間使用することができます。


 


※引用サイト:https://markforged.com/resources/application-spotlights/thermoset-mold
※株式会社データ・デザインで翻訳しております。
※株式会社データ・デザインはMarkforged社の国内正規販売代理店です。

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