株式会社スリー・ディー・エス M-Files|メタデータベースド・コンテンツ統合管理プラットフォーム

LINE UP 製品詳細

M-Files ライセンス別機能一覧

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PRODUCT FEATURES 製品特徴

M-Filesでよく出てくる8つの言葉とその意味

ファイル

  • 実際のデータそのもの(Word、PDF、画像など)。
  • M-Filesでは、ファイルは「オブジェクト」に紐づいて管理されます。

ドキュメント

  • 業務で使う「文書」という概念。
  • M-Filesでは、ドキュメントは「オブジェクトの種類」のひとつ。
  • 例:契約書、仕様書、報告書。

オブジェクト

  • M-Filesで管理する「情報の単位」。
  • ドキュメントだけでなく、顧客やプロジェクトもオブジェクト。
  • ポイント:オブジェクトは必ず「メタデータ」を持つ。

コンテンツ

  • ファイルの中身そのもの。
  • M-Filesでは、コンテンツはファイルに含まれる情報で、全文検索にも使われます。

コンテキスト

  • 情報の「意味づけ」や「関連性」。
  • M-Filesでは、メタデータで表現されます。
  • 例:「この契約書は顧客AのプロジェクトBに関連」。

リポジトリ

  • 情報を保管する仕組み。
  • M-Filesでは「ヴォルト」がリポジトリにあたります。

インデックス

  • 検索を速くするための仕組み。
  • M-Filesでは、ファイルの中身やメタデータをインデックス化して検索を高速化。

ヴォルト

  • M-Filesの「保管庫」。
  • ドキュメント、オブジェクト、メタデータをまとめて管理する場所。
  • アクセス権やワークフローもヴォルト単位で設定。

M-Files ライセンス別機能一覧

機能 Base Team Business
Windows用M-Files
M-Files Mobile(Android/iOS)
M-Files Classic Web(旧UI)
M-Files New Web (モダン/クラウド対応型UI)
Microsoft Office 365やTeamsとの連携
Gmail/Googleドライブ用 Chrome拡張機能 ×
Salesforce用の埋め込みUI アドオン アドオン アドオン
機能 Base Team Business
チェックイン/チェックアウト機能:
同時編集・競合編集を防止するための機能です。編集した内容にコメントを追加することも出来ます。
Enforced Version Control:
ファイルの内容とメタデータに対するすべての変更履歴を記録します。
Version Control Lite:
メジャー版・マイナー版など複数のバージョン管理方式を設定し、公開済みバージョンとは別に作業用のコピーを管理します。
アドオン アドオン アドオン
Advanced Version Control:
1つのドキュメントに対して、複数の公開バージョンや翻訳版を同時に管理します。
アドオン アドオン アドオン
Change Request module:
ドキュメントやプロセスの変更を安全に管理・承認出来ます。
アドオン アドオン アドオン
機能 Base Team Business
権限に応じたアクセス制御
ドキュメントをメールの
添付ファイル(PDF)として共有
M-Files URLを使用した
M-Filesユーザーとのオブジェクト共有
パブリックリンクを使用した
外部ユーザーとファイルの共有
Office Web での共同編集機能:
M-Files内のMicrosoft Office ファイルが複数ユーザーで同時編集出来ます。
Google Workspace用M-Filesモジュール:
Googleドキュメントが編集/共同編集出来ます。
×
デスクトップアプリでの共同編集:
Microsoft Office ファイルをそれぞれのデスクトップアプリで同時編集出来ます。
× アドオン
M-Files Hubshareとの連携 アドオン アドオン アドオン
M-Files Mentとの連携 アドオン アドオン アドオン
機能 Base Team Business
ファイルのプレビュー表示
※プレビュー出来ないファイル形式があります。
ファイルを変更せず、注釈や赤線の追加
M-Filesにドキュメントの追加する際に、ファイルをPDF変換
同じWordファイルの異なるファイルバージョンを比較
2つの異なるファイルのバージョン/ドキュメントを比較 × アドオン
 PDF Processor module:
PDFのデータ抽出や変換が出来ます。
アドオン アドオン アドオン
ドキュメントの印刷履歴を追跡/管理 アドオン アドオン アドオン
ローカルコピーの取得や機密文書の印刷を防止 アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
コンテンツの内容に合わせたメタデータ付け
M-Files Information Extractor:
テキスト分析や他のメタデータとの一致情報から、メタデータタグを提案します。
WindowsアプリケーションからM-Filesにドキュメントを直接保存
Microsoft Outlookのメールと添付ファイルをM-Filesに保存
メタデータに基づいたドキュメントをワークフローに自動割り当て
ドキュメントとオブジェクト権限をメタデータを通じて手動/自動設定
関連するコンテキストからコンテンツへ移動
動的ビューと仮想フォルダでのファイル整理
重複ファイルの検出
コンテンツの複製とアーカイブ
GmailのメールメッセージをM-Filesに保存 ×
Gmailのメール添付ファイルをM-Filesに保存 ×
M-Files Aino/M-Filesに搭載されているAI機能 × ×
Copilot用M-Filesコネクタ × ×
M-Files for Outlook Pro:
Outlookからのメールのファイリングを自動化します。
アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
ファイルコンテンツとメタデータから全文検索
あいまい検索:
検索したい言葉のスペル違いも見つけることが出来ます。
近接検索:
2つの単語やフレーズが、一定の距離(近さ)以内にあるものを見つけることが出来ます。
検索(動的ビュー)の保存
外部の接続リポジトリ内のファイル内容やメタデータを、全文検索でまとめて検索
ドキュメントとオブジェクト権限をメタデータを通じて手動/自動設定
ファセット機能:
追加の検索フィルターにより、より細かい絞り込みが可能になります。
×
※IDOL または Smart Search の実装が必要

※IDOL または Smart Search の実装が必要
全文検索でサポートされるオブジェクトの最大量 100万
オブジェクト
無制限
※IDOL または Smart Search の実装が必要
無制限
※IDOL または Smart Search の実装が必要
IDOL Search:
複数のサーバーで全文検索の仕組みを分けて動かすことで、数百万件のファイルも素早く検索できる大規模検索に対応します。
×
Smart Search:
M-Files Cloud上で高度なメモリベース検索を実行し、クラウド環境でも社内環境でも利用出来ます。
×
Base Team Business
Graphical Workflow Designer:
直感的なドラッグ&ドロップ操作でワークフローを構築出来ます。
他のユーザーにタスクの送信
 Configuration Accelerators utility:
スクリプトやAPIを使用せずに自動化プロセスを実装出来ます。
Advanced Notifications:
通知メッセージの送信を正確に記録するとともに、通知テンプレートの便利な機能も活用出来ます。
アドオン アドオン アドオン
ワークフロー内の定期的なレビュー等、定期タスクの自動作成 アドオン アドオン アドオン
Training Management module:
研修や学習を計画・管理し、進捗を追跡出来ます。
アドオン アドオン アドオン
ワークフローの自動進行を有効化 アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
Reporting module :
M-Files のメタデータをレポート用データベースへエクスポートし、データ分析・可視化・ダッシュボードを作成します。
×
Smart Metadata:
ドキュメントに自動でメタデータを付与し、管理や検索を効率化することが出来ます。
× ×
Image Analysis :
画像の内容を自動解析し、メタデータ付与や検索を効率化出来ます。
(Microsoft Computer Vision API サブスクリプションの別途購入が 必要です。)
× ×
M-Files Smart Classifier:
機械学習により、ドキュメントを自動で分類することが出来ます。
× ×
M-Files Discovery:
M-Files内/接続された外部リポジトリ内の契約書や機密データなどの重要な情報を検索出来ます。
× ×
User Action Log :
M-Files内でのユーザーアクションを記録することで、データセキュリティを向上させます。
アドオン アドオン アドオン
Log Exporter:
選択したログ管理および分析ツール (Dynatrace、Splunk、Datadog など) に ログをエクスポートします。
アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
Microsoft Outlook の標準アドイン :
Outlook からメールと添付ファイルを M-Files に保存します。
Gmail用Chromeプラグイン:
Gmailのメールメッセージと添付ファイルをM-Filesに保存します。
×
M-Files for Outlook Pro :
メールをM-Filesに自動アーカイブします。
アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
M-Files のイベントログで、コンテンツ承認をワークフローとして記録・取得
M-Files for Adob​​e Acrobat Signを使用した署名プロセスのデジタル化
(別途 Adob​​e Acrobat Sign サブスクリプションが必要です。)
×
DocuSignとの統合による署名プロセスのデジタル化
  (別途 DocuSign サブスクリプションが必要です。)
×
Visma Signとの統合による署名プロセスのデジタル化
(Visma Sign サブスクリプションが必要です。)
×
電子署名:
厳しく規制された環境における電子署名の技術要件に準拠するため、M-Files 内のワークフロー状態の遷移や承認を正式に検証します。
アドオン アドオン アドオン
認証付き電子署名:
M-Files 内で文書を内部承認した後、真正性を保証するために電子署名を付与するケース向けのモジュールです。
複数組織間で公式記録を PDF 形式で共有し、受信側が署名の正当性を確認できるよう設計出来ます(ハードウェア証明書が別途必要)。
※クラウドリポジトリには対応していません。
アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
ファイルとフォルダをM-Filesにインポート
Client-side scanning:
端末で文書をスキャンしてからM-Filesにインポートします。
ホットフォルダの監視:
特定のフォルダを常に監視し、そのフォルダに新しいファイルが追加されると自動的にM-Filesに取り込みます。
M-Files OCR Lite :
スキャンした画像を検索可能なPDFに変換し、
ゾーンOCRを使用してスキャンしたページの特定の領域からメタデータ属性を取得します。
M-Files OCR:
バーコード認識を使用してバーコード値をメタデータ属性としてキャプチャし、高性能圧縮により、スキャン画像のサイズを縮小しながら画質を保ちます。
M-Files Importer :
ファイルシステムからドキュメントを一括インポートし、Excel ファイルからM-Files にデータオブジェクトを一括インポートします。
×
M-Files Smart Migration:
AI を活用したスマート機能を活用して、外部リポジトリから M-Files にドキュメントを移行する際に、ドキュメントを簡単に分類してメタデータを追加できます。
× ×
Base Team Business
ネットワークフォルダ用コネクタ:
ネットワークフォルダ内のファイルもM-Files上で他の文書と同じように操作出来ます。
SharePoint Online用 コネクタ:
あらゆる場所にある業務データや文書をTeamsやSharePointから一元管理・アクセス出来ます。
Googleドライブ用コネクタ:
Google DriveやGmailの重要なデータをM-Filesからアクセス・保存出来ます。
×
他のリポジトリ用のコネクタ アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
外部データベースへの接続:
外部データベースからデータオブジェクトを同期し、M-Filesメタデータ構造にマッピングします。
Ground Link:
異なるネットワーク ドメイン間、または M-Files Cloud とネットワーク フォルダなどのローカルのオンプレミスリソース間で安全なネットワーク接続を確立します。
Salesforce 用 M-Files コネクタ:
Salesforce データ オブジェクトを M-Files に同期し、ドキュメントを Salesforce アカウント、商談、その他のオブジェクトにタグ付けします。
Microsoft Dynamics CRM/Dynamics 365 用M-Files プラグイン:
Microsoft Dynamics から M-Files にデータ オブジェクトを同期し、ドキュメントアカウント、商談、その他のデータ オブジェクトにタグ付けします。
Base Team Business
M-Files API
M-Files Web サービス API
M-Files UI 拡張フレームワーク
開発者ポータル
Base Team Business
M-Filesへのログイン認証
 Windows Kerberos 認証(オンプレミスVault 向け)
Microsoft Entra ID 認証
M-Files Admin:
ユーザー グループと名前付きアクセス制御リストを作成および管理します。
管理者の役割と権限を管理
AD FS、OKTA、 Google 認証 アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
クラウドに保存するデータは自動的に暗号化されます。
また、会社内のサーバー(オンプレミス)の保管場所でも、設定すれば暗号化できます。
クラウドではメタデータが自動で暗号化されます。社内のサーバーに置く場合は、暗号化を使うために設定が必要です。
転送中のデータの暗号化
Azure Key Vault の統合:
暗号化キーを個別に管理します。
アドオン アドオン アドオン
Base Team Business
コミュニティサポート
M-Files ヘルプセンター製品センター
ユーザーガイド 、M-Files ナレッジベース
M-Files アカデミー (最大 100 ユーザー)
クラウド環境の稼働率(99.5%保証) ×
M-Files製品サポート(平日8時間対応) ×
M-Files製品サポート(24時間365日対応) アドオン アドオン アドオン
対応時間 × 標準SLA
(24時間以内)
標準SLA
(24時間以内)
Base Team Business
導入形態 自前のクラウド
社内サーバー
M-Files Cloud
自前のクラウド
社内サーバー
ハイブリッド環境
M-Files Cloud
自前のクラウド
社内サーバー
ハイブリッド環境
自社サーバーで使えるファイルストレージ セルフストレージの利用料金は無料 セルフストレージの利用料金は無料 セルフストレージの利用料金は無料
オンプレミス用サーバー 本番サーバー
テスト/QA サーバー
開発サーバー
各1台
本番サーバー
テスト/QA サーバー
開発サーバー
各1台
本番サーバー
テスト/QA サーバー
開発サーバー
各1台
オンプレミス用サーバーの追加導入 ×
付属されるクラウドファイルストレージ × 指名ユーザー:
1人あたり 10 GB
同時接続ユーザー:
1人あたり 40 GB
指名ユーザー:
1人あたり 10 GB
同時接続ユーザー:
1人あたり 40 GB
クラウドファイルストレージの追加 ×
クラウド検索インデックスの最大サイズ × 指名ユーザー:
1人あたり 200MB
同時接続ユーザー:
1人あたり800MB
指名ユーザー:
1人あたり200MB
同時接続ユーザー:
1人あたり800MB
クラウド検索インデックスの追加 ×
複数のM-Files cloud ヴォルトのサポート ×
各サーバー上で
複数のオンプレミスヴォルトの利用
複数のオンプレミスサーバーのサポート ×
マルチサーバーモード:
オンプレミス環境でもシステム障害に強い安定した運用が可能になります。
× アドオン
M-Files Cloud におけるヴォルトの制限 Base Team Business
M-Files ボールトあたりの最大推奨容量 1億個の
オブジェクト
4000万個の
オブジェクト
4000万個の
オブジェクト
オブジェクトあたりの最大平均メタデータデータベース消費量 30KB 50KB 50KB
オブジェクトあたりの最大平均検索インデックス消費量 5KB 20KB 20KB
1秒あたりのデータベース呼び出しの最大数 5 100 500

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