株式会社データ・デザイン Freeform|3D触感型デジタルクレイモデラ

LINE UP 製品詳細

Geomagic Freeform/FreeformPlus V2024最新情報

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PRODUCT FEATURES 製品特徴

Freeform/Freeform Plus2024では、アクティブなピースと選択したピースが重なっている部分の輪郭カーブを抽出することが可能な機能、クレイのテクスチャ情報をメッシュデータにコピーし、画像付きのOBJファイルで出力することができる機能が追加されています。

その他メッシュの選択機能の改善など、クレイデータは色付きのモデルが手軽に出力できるようになり、メッシュデータはさらに詳細な編集が可能となりました。

新機能

カーブ機能にピース交差、スケッチ機能に長さの測定および角度の測定、クレイのペイントに画像をペイントからコピーがそれぞれ追加されました。

【カーブ】ピース交差カーブ

【カーブ】ピース交差カーブ

アクティブなピースと選択したピースが重なっている部分の輪郭カーブを抽出します。

【スケッチ】長さ/角度を測定

【スケッチ】長さ/角度を測定

スケッチの長さおよび角度を測る機能です。計測結果はオブジェクトリストに保存され、メニューから表示設定を変更することも可能です。

【クレイのペイント】画像をペイントからコピー

【クレイのペイント】画像をペイントからコピー

クレイのテクスチャ情報をメッシュデータにコピーします。テクスチャが追加されているモデルをテクスチャ付きのOBJファイルとして出力可能となります。

機能改善

クレイのミラー

ミラー平面の保存
クレイのミラー内で作成されたミラー平面がオブジェクトリストに保存されるようになりました。

選択上で一致
モデル画面上からも平面を選択することができるようになる設定です。

一致のフィルタ
「一致」ボタンを押した際に表示される平面にフィルタを設定することができます。

ラップ画像でエンボス/カーブに沿ってエンボス

画像を反転
画像の色を反転させます。

新規ピースに作成(ラップ画像にエンボスのみ)
エンボスを新規ピースとして作成します。ブーリアン除外と組み合わせたりすることでエンボス部分をくり抜いた形状を作成することができます。

クレイの選択

2D選択
「ボックス選択ツール」「多角形選択ツール」「投げ縄選択ツール」のいずれかを使用した際に奥行き方向が自動で選択されます。

最大要素選択
アクティブピース内の一番大きいモデルが自動的に選択されます。

その他の改善項目

フォルダ単位でのピースの整列やカーブなどのスナップ機能などが改善されています。

ピースを整列
(ピースを原点に整列)

機能名がピースを原点に整列からピースを整列に変更となりました。また設定に「グローバルに整列」「選択したピースに整列」「オブジェクトに整列」が追加されました。

選択にフィット

「カーブにフィット」設定が追加されました。オプションから作成されるカーブの制御点数とカーブの許容誤差を設定することができます。

メッシュ領域の選択

「クレイの選択」と同様の機能が追加されました。また「クレイの選択」機能のレイアウトに合わせて、選択範囲の処理に関する設定が「ツールボックス」に移動しています。

位置機能

オブジェクトリストからピースを右クリックした際に表示されるピースのコンテキストメニューの「位置」機能に、グローバル原点に整列/ピース原点に整列/ピース原点に移動が追加されました。

ビューメニュー

「メッシュのシェーディング」設定に「エッジ」が追加されました。「フラット」または「スムーズ」でメッシュを表示した際に、ポリゴンのエッジが表示されます。

ピース原点の表示

全てのピースの原点が表示されるようになります。

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