LINE UP 製品詳細
D2P – DICOM to Print
PRODUCT FEATURES 製品特徴
医療用画像をシンプルに
パワフルに3Dデータへ変換
パワフルに3Dデータへ変換
医療用画像をシンプルに
パワフルに3Dデータへ変換
パワフルに3Dデータへ変換
D2Pは医療用画像であるDICOMデータから簡単に
3Dデータを作成するソフトウェアです。
モデル作成に費やす作業量と時間を最小限にする、
独自の自動セグメンテーションが大きな特徴です。
3つの抽出モジュール
歯/骨/血管の専用モジュールを使用することで、マウスでクリックorドラッグするだけで必要な部位を簡単に抽出することができます。
また各モジュールには専用の設定を搭載。歯の場合は上の歯/下の歯、骨の場合は上顎/下顎/薄い骨など、目的の部位に合わせて設定を切り替えることで簡単に抽出することができます。
歯モジュール
任意の歯をクリックして簡単に抽出することができます。
骨モジュール
通常の骨/薄い骨/上顎/下顎に対応。
クリックするだけで抽出が可能です。
血管モジュール
細い血管/太い血管に対応。
クリックまたはドラッグで抽出します。
3Dモデル&スライスデータから抽出
従来のDICOMビューワーソフトと異なり、スライスデータに加えて3Dモデル上からも任意の部位の抽出が可能です。
2つのデータを組み合わせることでより精密に、素早く抽出することができます。
基本機能で他モジュールの部位も抽出
全てのモジュールに搭載されている基本機能を使用することで、1モジュールで他モジュールの部位も抽出します。
例えば骨モジュールでしきい値選択を使用することで、血管を抽出することができます。
モジュール以外の基本抽出機能も搭載
ブラシ機能やスライス選択機能、しきい値での選択など、モジュール以外の抽出機能も標準搭載。
モジュールに無い臓器の抽出や神経を疑似的に再現します。
抽出例
上骸骨
脊椎
上腕骨
肺の気管支/肺胞
胸骨
鎖骨
腎臓
肺
抽出したデータの編集
血管の空洞化や彫刻の追加、表面のスムージングなど、メッシュの編集機能を搭載。
またデータはSTL/OBJのメッシュの他、IGESデータとして出力することもできます。
選択&削除
スムージング
オフセット
空洞化
3Dデータの活用
出力したデータは様々な3D関連ツールで活用が可能。3Dプリンターで造形して現実で触れることのできる模型を作成したり、
モデリングソフトでのカスタムパーツ作成、VRでのモデル確認など、データの用途は多岐にわたります。
SPEC 技術仕様
動作環境
D2P(最低スペック)
OS | Windows7 or 10(64bit) |
CPU | Intel Core i7以上 |
物理メモリ | 16GB |
ストレージ | HDD 256GB以上 |
グラフィックボード | NVIDIA GTX 670以上 / DirectX 11以上 |
グラフィックメモリ |
2GB※ ※1000枚以上のスライスデータを含むDICOMデータを扱う場合は4GB以上必要 |
D2P(推奨スペック)
OS | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i7以上 |
物理メモリ | 32GB以上 |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
グラフィックボード | NVIDIA GTX 1060以上 / DirectX11以上 |
グラフィックメモリ | 4GB以上 |
D2P VR
OS | Windows 10のみ対応(64bit) |
CPU | Intel Core i7以上 |
物理メモリ | 32GB以上 |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
グラフィックボード | NVIDIA GTX 1080以上(VR Ready認証) / DirectX11以上 |
グラフィックメモリ | 6GB以上 |
対応VRデバイス
・HTC VIVE ・Oculus Rift
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