株式会社データ・デザイン SpinFire/Centro|マルチCAD対応 3Dコミュニケーションビューワ マルチCAD対応 3Dコミュニケーションビューワ

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Centro

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PRODUCT FEATURES 製品特徴

Centroのソリューション

Centroのソリューション

Centroのインテグレーションプラットフォーム

Centroのインテグレーションプラットフォーム

Centroのインテグレーションプラットフォーム

Centroは製造プロセス関連情報のデータソースに接続し、あらゆるCADモデルと連携させるインテグレーション環境であります。ビジネスユーザはCentroのユーザフレンドリーなインターフェース経由でデータインテグレーションをセルフサービスで行います。Centroは全スタッフが同じバージョンを利用しているように、商品情報・製造情報を自動的にシンクロナイズします。

Centroによる製造データディスカバリー

Centroによる製造データディスカバリー

Centroによる製造データディスカバリー

CentroはCADモデル、メタデータ、及び関連資料のセンターリポジトリであり、資料・形状検索、比較、解析機能を揃ったデータディスカバリー環境であります。数全パーツと関連リソースをアクセスできる属性による検索ツールを利用して必要な情報をすぐに手に入れます。尚、CADモデル比較、閲覧、寸法測定、解析などのツールも含まれております。更に、ユーザ別アクセス権限が設定できる万全のセキュリティ機能で、大切なデータを安全な環境でメンバーに共有できます。

一つのアプリケーションを開くだけで複数のソースからの情報を一括で確認することを想像したことありませんか。Centroはそれを実現します。ERPからの複雑3Dジオメトリ、PDM/PLMデータソース、Excelシートまでも情報原として利用できます。Centroの「データディスカバリー」技術は複数のデータベースから情報を抽出し、一つのインターフェースでアクセスできるようにします。

Centroのメリット

  • 製品データの蓄積 – CentroはPDM/PLMやCAD室から本来連携されていなかった製品データ・製造プロセスデータを蓄積し、一つのアプリケーション経由でアクセスできるようにします。
  • エンジニアリングデータ共有 – Centroのコア機能はCADファイル、エンジニア関連資料からデータベースのように製品データ・属性を週出することです。尚、CentroはCADデータをエンタープライズどこからでも閲覧できるようにします。
  • データディスカバリー – ビジネスユーザはCentroのデータ解析・検索ツールを使って、必要なエンジニア情報・製造プロセス関連情報をセルフサービスで行えます。
  • コンセプトからの製品開発プロセストレッキング – 今までのビジネスシステムは製品開発サイクルの生産フェーズに集中することが多いですが、Centroはプロジェクトコストの95%が発生するコンセプトフェーズを支援するため、より効果的な開発トラッキングが可能になります。
  • エンタープライズ情報へのアクセス – Centroは各ビジネスシステムを統一化しエンタープライズデータを、場所やアプリケーションの壁のない中心リポジトリに集め、どこからでもサクセスが可能にします。
  • 製品データのシンクロナイズ – Centroはバージョン管理機能でエンタープライズデータをシンクロナイズし、全メンバーが必ず同じバージョンを利用するようにします。リビジョン管理、チェックイン・チェックアウト機能などで誤った上書きによるデータ損失を防ぎます。比較ツールを使えばその場でデータの差異を発見できます。

SPEC 技術仕様

Centro 機能の紹介

CADファイル、製造情報などを処理するワークフロー 「パイプライン」

CADファイル、製造情報などを処理するワークフロー 「パイプライン」

パイプラインでは、CADファイルを監視フォルダに入れた時がトリガーになり、SpinFire方式・別CAD方式に変換、関連データを定義、Centroカタログにアップロード、メール送信などのアクションが自動的に実行されるプロセスワークフローを自由に定義できます。更にPython言語でスクリプトを組むと本来の製造プロセスとよりシームレスに連携させることが可能です。

プロジェクトデータの閲覧・解析する「Catalog」

プロジェクトデータの閲覧・解析する「Catalog」

監視フォルダに入ったCADデータ、SpinFire Webプレビュー、そして関連資料がブラウザーインターフェース経由で簡単に閲覧・共有できます。デザインコンセプト内容から製造コスト管理までの作業がすべてワンウインドウで行い、ユーザアクセス権コントロールで関連資料の共有・管理もできます。

ブラウザーですぐにCADモデルを確認できる「SpinFire Web」

ブラウザーですぐにCADモデルを確認できる「SpinFire Web」

Catalogに登録されたCADデータが最大10分の1まで圧縮されるSpinFireのWeb向けフォーマットがブラウザー経由で確認できます。モデルアセンブリーの分割表示、断面、半透明、寸法測定などが、ノンインストールで実行できます。

更に、SpinFire ProfessionalのユーザはSpinFireファイルをチェックアウト・ダウンロードすると注釈、2D図面追加、ビューセットなどもクライアントアプリケーションで行えます。

モデルのBOMを比較する「BOM Manager」

モデルのBOMを比較する「BOM Manager」

アップロードされたCADアセンブリーを、以前にCatalog変換されたアセンブリーと比較し、どのパーツが変わっていて、どのパーツがコストオーバーになったなどの分析ができます。

対応フォーマット

  • CATIA V5
  • I-DEAS
  • SIEMENS NX

サーバ・クライアントの動作環境

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