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テキサスの過酷な油田現場を支える3Dプリンティング

Dixie Iron Works/MSI 

2026.02.18 更新

Artec Leo

Dixie Iron Works/MSI

業界 石油・ガス
所在地 テキサス州アリス
主な用途 バルブ、継手、流量制御機器の試作・治具製作
導入設備 Onyx One × 10台 / X7 × 1台
使用材料 Onyx
背景と課題

Dixie Iron Works(別名MSI)は、1933年に石油・ガス業界へ流量制御機器を供給するために設立されました 。現場の安全を第一に考え、一切の妥協を排した最高品質の機器を供給すること。それが、創業当時から変わらないMSIの揺るぎない使命です。

 

過去20年間で、業界の競争激化により製品がコモディティ化し、価格競争が激しくなりました 。競合他社が安価な労働力を求めて海外へ拠点を移す中、同社はテキサス州での国内製造を維持しつつ、革新的な製品デザインによって価格を維持する必要性に迫られていました 。

 

Markforgedによる解決策

オーナーのGerard Danos氏は、既存のCNC生産を妨げずに迅速な設計反復と部品製造が可能なアディティブ・マニュファクチャリング(積層造形)に解決策を見出しました。開発元が高額な変更費用を要求した4.50ドルのナイロン製Oリングサポートを自社で再設計し、X7プリンタで製造 することで、1個あたりわずか47セントで製造することに成功しました 。

成果とメリット

在庫の削減: 低容量の部品をオンデマンドでプリントすることで、在庫に資金を縛り付ける必要がなくなりました 。

作業の効率化: 治具やセットアップ時間が不要になり、高度な技術を持つオペレーターの労力をより重要なタスクに割けるようになりました 。

創造性の解放: Danos氏は「アディティブ・マニュファクチャリングの最大の利点は、創造性を解き放ち、顧客の課題に対する解決策を迅速に生み出せることだ」と述べています 。



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