LINE UP 製品詳細
Geomagic Control X
![Geomagic Control X](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/05/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421.jpg)
PRODUCT FEATURES 製品特徴
Geomagic Control X とは?
Geomagic Control X は、3Dスキャナーやその他のデバイスからのデータを読み込んで、計測してその結果を共有して誰もが理解することができる、品質保証を確実にするためのプロフェッショナルな検査ソフトウェアです。Control X があれば、より多くの人が製品品質の向上に携われます:
- より速く
- より頻繁に
- より完全に
- あらゆる場所で
Geomagic Control X で何ができますか?
■設計
製造を考慮した設計
Control X を使用して、試作品をチェックし、成形や鋳造後の変形などの製造上の問題に対処します。
問題を見つけるだけでなく、それらを修正
どの検査ソフトウェアでも、パーツが公差外かどうかはわかるでしょう。Control X なら、加えてCADやGeomagic Design Xとの親和性が高いため、問題点を補正するための3D CADモデルの更新に役立ちます。
■製造
製造と組立における問題の識別と解決
スキャンすることでパーツを完全に「見える化」することができます。Control X は、生産をより早く軌道に乗せるために、パーツがどのように、なぜ、問題を抱えているのかを理解する助けとなります。
コストのかかる不良や手戻りを軽減
より多く人がサプライヤからの供給部品を検査することを可能にし、不良パーツがアセンブリされるのを防ぎます。
■検査
最も厳しい測定問題を解決
Control X は厳しい品質管理要件にも応えるためのツールを備えているので、複雑な計測技術の課題でも解決できます。単純な座標合わせとカラーマップの先にある要求に応えます。
品質管理レポートの改善
パーツを3Dスキャンすることで、形状全体を完全にデジタル化することができます。パーツが物理的に存在しなくても、スキャンデータがあればいつでも追加で測定できます。もし今から6ヶ月後に問題が見つかったら?スキャンデータを使って任意の寸法を確認するだけで、パーツを再測定する必要はありません。
品質管理のボトルネックの低減
Control X は非常に直感的で、オペレータは高度に訓練された経験豊富な計測者である必要はありません。3Dスキャンの可搬性と併せて、社内のより多くの人々が、3Dスキャンによる検査を活用することができます。
■保守
パーツの不具合を予知保全
時間の経過とともに生じるパーツの形状変化を管理することで、問題を事前に摘出して是正措置を講ることができます。Control X には、傾向分析機能とレポート機能が含まれているので、パーツや製造装置の不具合の予測に役立ちます。
正確かつ一貫した、破損、変形、磨耗の評価
スキャンしたデータは、予期しない場所の摩耗や変形を見つけ出します。Control X の自動座標合わせおよび偏差解析ツールを使用すると、部品の摩耗を見つけて定量化することが容易になります。
日本の大手自動車部品メーカー、株式会社浅野の品質保証担当、松本徹也氏
スキャンデータの取得と解析、そのどちらも簡単に行えるソフトウェアでより多くの部署で多くの人々に3Dスキャンを使った検査の効果を提供します。
合格/不合格の先にあるものを得る
3Dスキャナーは、手工具やCMMよりもはるかに多くの情報を取得します。Control X を使用すると、その豊富なデータを活用して、部品が許容範囲から外れたときにも原因を理解することができます。
製造プロセスの最適化
Control X でスキャニングされた部品を CADモデルやマスターパーツと比較することによって得られた洞察を活用して、ユーザーは、以前よりも迅速に問題を認識し対処することができます。
7倍高速
Control X を使用した部品の
3Dスキャンおよび検査は、
CMMよりも最大7倍高速です。
80%低減
Control X のお客様は、
検査にかかる時間と労力を
最大80%削減することができます。
Geomagic Control X を選択する理由
![習得が容易](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/GCX_img03_01.png)
習得が容易
検査ソフトウェアを習得する時間がありませんか?
Control Xは、あなたにピッタリです。ほとんどトレーニングをしなくても、始めてすぐに結果を得ることができます。
![すぐに使えるようになる](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/GCX_img03_03.png)
すぐに使えるようになる
Control X は柔軟性があります–お客様の業務フローにあわせますので、新たにフローを変える必要がありません。また、CADカーネル上に構築された独自のスキャンデータ処理アルゴリズムは、巨大なデータセットを迅速かつ容易に処理します。
![必要なものはすべて付属しています](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/GCX_img03_02.png)
必要なものはすべて付属しています
Control X には、プロレベルの検査に求められる機能があらかじめ含まれています。ネイティブCADインポータ、スキャンメッシュ処理ツール、またはエアフォイル解析機能に対して追加料金を支払う必要はありません。
![お客様の3Dスキャナのために作られています](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/GCX_img03_04.png)
お客様の3Dスキャナのために作られています
様々なタイプの3Dスキャナから得たデータを、最大限に活用することができるように設計されたソフトウェアです。Control X は、すべての3Dスキャナで動作しますから、より多くのデバイスを追加してもソフトウェアインターフェイスは共通です。
プロフェッショナルな検査能力
![あらゆる3Dスキャナに対応](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_a.png)
あらゆる3Dスキャナに対応
Control X は、どんな3Dスキャナからのデータでも処理できるように設計されました。最も普及している多くのシステムとの直接インタフェースを搭載しています。将来的な拡張にも対応できます – 別のソフトウェアインタフェースを学習しなくても、同じインタフェースでいつでも他の3Dスキャナを追加できます。
![スキャンとCADを比較](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_b.png)
スキャンとCADを比較
美しく直感的なカラーマップは、公差に対する許容がどの程度あるのかを表示します。Control X は、3D、2D断面、境界線、曲線、シルエット、仮想エッジ偏差など、様々な偏差解析機能をサポートしています。主要なCADシステムのPMIを含むネイティブインタフェースが標準搭載です。
![望む方法で座標合わせ](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_c.png)
望む方法で座標合わせ
Control X には、あらゆる検査シナリオをカバーする合理化された座標合わせがあります。
- 特徴的な形状を認識して自動配置
- 拘束オプション付きのベストフィット
- RPS、データム、3-2-1
- プローブおよびホーミング
![表面の損傷または摩耗を検査](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_d.png)
表面の損傷または摩耗を検査
Control X は、スキャンしたパーツの理想形状がどのようなものであるかを自動的に補間し、偏差を測定し、わずかな表面の凸凹でも定量化します。
![マスターパーツとスキャンの比較](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_e.png)
マスターパーツとスキャンの比較
マスターパーツをスキャンして、基準モデルとして使用し、比較することができます。Control Xは、スキャンした基準をCADモデルと同じように扱います。これは、すべてのスキャンに自動的にフィーチャインテリジェンスが追加されるためです(例:平面が平面であることを理解します)。
![繰り返して確認し、理解する](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_f.png)
繰り返して確認し、理解する
検査プロセスの任意の工程をいつでも変更することができます。異なる座標合わせ、スキャンデータの入れ替えなど、何でも試してみてください。Control X は、検査プロジェクト全体を再計算し、更新された結果を瞬時に表示します。
![誰にとっても明確でインタラク ティブな3Dレポート](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_g.png)
誰にとっても明確でインタラク ティブな3Dレポート
お客様が定義したテンプレートに合わせてレポートを作成します。また、後で何かを変更したり追加したりする場合も心配いりません。レポートは自動的に更新されます。トレンド分析で時間の経過による変化を監視します。3D PDFでレポートを共有すれば、誰もが自分のPC、Mac、または携帯端末で見ることができます。特別なソフトウェアは必要ありません。
![プロセス全体を自動化](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_h.png)
プロセス全体を自動化
検査プロジェクトのあらゆる項目がControl X のモデルマネージャで管理されます。複数のPCで並列計算できるバッチ処理アプリが含まれているため、数回のクリック–もしくはひとつもクリックせずに追加部品の検査を実行できます。
![寸法を素早く測定](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_i.png)
寸法を素早く測定
Control X は基準となるモデル(CADモデルかマスターパーツのスキャンデータかに関わらず)の形状フィーチャーを自動的に認識するため、2Dおよび3Dでの寸法測定が非常に素早く簡単です。
![ハードプローブと3Dスキャン の統合](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_j.png)
ハードプローブと3Dスキャン の統合
1つの統合されたソフトウェアインタフェースで、非接触スキャンと接触プローブの両方の利点を活用できます。LiveInspect™を使って、測定者が決めた自由な手順での検査、または事前に計画した手順に従ってグラフィカルおよび音声ガイダンスによる検査を行います。
![2Dおよび3D GD&T](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_k.png)
2Dおよび3D GD&T
豊富なGD&T(寸法幾何公差)ツールを使用して、ASME Y14.5M規格に従って、形状のサイズ、形状、姿勢、および位置を分析できます。Control X の測定ツール:
- 長さ、角度、円径、楕円径、穴深さ、座ぐり、皿ぐり、および厚さ
- 真直度、平面度、真円度、円筒度、平行度、直角度、傾斜度、位置度、同心度、対称度、線の輪郭度、面の輪郭度、振れ、および全振れ
![エアフォイルの解析](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/cgx_img_kensa_l.png)
エアフォイルの解析
付属のエアフォイル解析ツールを使用して、タービン、ブリスク、ブリングまたはブレードの品質を検査します。Control X は、以下の測定を自動化します。
- エアフォイルプロファイル
- リーディングとトレーリングのエッジ位置と厚さ
- そり曲線
- 弦角度と長さ
- 2Dツイスト解析
Geomagic Control X エディション
Package Comparison Geomagic Control Xは用途にあわせて3種類のパッケージから選択いただけます。 |
Essentials より多くのユーザ向けに強力な検査機能をお求めやすい価格で。 |
Essentials Connect ポータブルCMMスキャナユーザはこちら。 |
Professional 先進的な機能群と自動処理にも対応した本格的な検査ツール。 |
包括的な3Dスキャン検査機能 (読み込み、編集、座標合わせ、形状抽出、比較) |
● | ● | ● |
---|---|---|---|
レポート作成 | ● | ● | ● |
繰り返し検査ルーティーンの構築 | ● | ● | ● |
スキャナダイレクトプラグイン | ● | ● | |
ポータブルCMM(スキャナサポート) | ● | ● | |
自動検査プロセス | ● | ||
複数の結果の管理と比較表示 | ● | ||
製品表面の欠陥や腐食個所の解析 | ● | ||
ネイティブCADフォーマット読み込み | ● | ||
エアフォイル解析 | ● |
![インスペクションビューワ](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/CX2020-Inspection-Viewer.png)
インスペクションビューワ
Inspection Viewer (検査ビューア) を使用して、誰でもプロジェクトを分析して独自のレポートを作成できます。この機能により、誰もがレポートを分析して組織全体で共有できるため、コミュニケーションが効率化されます。
- 関係者は検査サイクル全体でデータにアクセスできるため、誰でも独自のカスタムレポートを作成できるようになりました。
- プロジェクトを開いて、データを思いのままに 3D 制御できるほか、カスタマイズしたビューで表示できます。
- 検査レポートを修正または作成して、必要なデータのみを簡単に確認できます。
![プロービングワークフロー](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/CX2020-Improved-Probing-Workflow.png)
プロービングワークフロー
パワフルでアジャイルなプロービング機能があれば、大型アッセンブリ、重機、他の産業用の用途で容易に検査を実施できます。
- 難しい機能構造の検査要件に適応する柔軟性を備えた、新しい 20 の計測プロービング手法を利用できます。
- ポータブルな CMM を使用することで、大型部品の検査を高速かつ正確に実施します。新しい Move Device (移動デバイス) 機能により、スキャン装置を柔軟に再配置できるだけでなく、追跡も可能になりました。
- 最新のプローブ点管理システムを使用して、各プローブ点が検査結果に与える影響を簡単に評価できます。
![シミュレートCMM点](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/VV2020_img_03_n.jpg)
シミュレートCMM点
複雑な形状で実際の接触測定をシミュレーションします。
- 点群データを使用してシミュレートされた CMM 点により、固定具から接触測定デバイスまで、どんな部品の仮想シミュレーションも自動化します。
![方向公差](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/05/CX2020-Directional-Tolerances.png)
方向公差
軸ごとに検査を実施することで、製造エラーの根本原因を正確に特定して容易に把握します。
- エラーの原因を明確にするとともに、形状と寸法の XYZ 要素を個別に評価できます。
- 各軸を分離することで、エラーの根本原因を特定できるようになりました。
![3D Sprint ファイルのインポート](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/05/CX2020-3D-Sprint-File-Import.png)
3D Sprint ファイルのインポート
3D Sprint の造形ファイルを Geomagic Control X に直接インポートできます。
- 3D Sprint ユーザーは、ビルドプラットフォームの結果を分析して、プリント部品の測定ワークフローをもっと簡単に実施できます。
![偏差位置](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/05/VV2020_img_06_n.jpg)
偏差位置
偏差位置サーフェスの不良や差異をすばやく簡単にスキャン、分析、報告します。
- 偏向サーフェスの小寸法と大寸法を測定して、より正確なサイズと位置の分析を実施します。
- サーフェスのへこみ、腐食、その他の摩耗など、サーフェスの偏差をすばやく特定して測定します。
- 自動測定で迅速な一括検査を実施します。
![スキャン処理の自動化](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/05/CX2020-Automation-Server.png)
スキャン処理の自動化
スキャン処理のカスタムルーチンを作成して、スキャンデータを Geomagic Control X に自動的にインポートして処理することで、ユーザーの手間を最小化します。
- Automation Server (自動化サーバー) のトリガーオプションには、マージされていないスキャンセットを収集して検査プロジェクトに自動的に送信する方法が多数用意されています。
- 自動処理を、個別、自動、バッチで実装できます。
- スキャナやルーチンに特化したスキャンワークフローを独自に作成できます。
![アノテーション](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/05/CX2020-Annotation.png)
アノテーション
各ユーザーや用途専用の明確で適切なデータのアノテーショングループ (カスタマイズ可能) を使用します。
余計な情報は取り除き、各機能の関連寸法、GD&T コールアウト、一般的なアノテーションのみを表示します。
![エアフォイル解析](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_09.jpg)
エアフォイル解析
検査対象がタービン、ブリスク、ブリング、ブレード、いずれの部品であっても、Geomagic Control X では、ツイスト解析など、高速かつ直観的な方法でプロファイルの測定を収集できます。自動または独自にプロファイルを測定します。
![複数の座標合わせ](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_10.jpg)
複数の座標合わせ
測定を必要とする反復可能な検査ルーチンをさまざまなアラインメント環境で作成します。これは特に、板金などの大きく変形しかねない部品や、弓なり構造などの長い部品を検査する場合に便利です。
- さまざまなアラインメントスキームにより、形状をフィーチャ間で自動で作成して測定します。
- 反復可能な設定により、板金やプラスチック射出成形コンポーネントなど、最も変形の激しい部品を自動的に検査します。
![カスタムレポートの作成](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_11.jpg)
カスタムレポートの作成
検査レポートを簡単に作成して、結果を解析します。
- データ表テンプレートを使用して、レポートを自由に作成できます。
- レポートに結果リスト (ナビゲータ) 情報を挿入します。
- PDF にエクスポートします。
![直感的なユーザー インターフェース](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_12.jpg)
直感的なユーザー インターフェース
Geomagic Control X の直感的なユーザーインターフェース (UI) により、ワークフローを高速化、検査を効率化します。
- ユーザー独自のインターフェースと設定を作成して使いやすさを向上させ、Custom Profile (カスタムプロファイル) 機能により操作を簡素化します。
- コンテンツに連動したショートカットで参照形状を作成してペアリングし、CAD 以外の一般ワークフローを改善します。
- 矢印や中心マークなど、寸法に関するアノテーションを制御します。
- ISO 準拠のパラメータに基づき、寸法公差の設定を自動化します。
![スキャンとインポートの機能](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_13.jpg)
スキャンとインポートの機能
スキャンデバイスに接続して、非常に難しい参照モデルの CAD もインポートできます。
- FARO、Hexagon、Creaform、Nikon、Solutionix などの一般的な測定デバイスを使用して Geomagic Control X へ直接スキャン画像を取り込みます。
- 旧式の制御ファイルをインポートできます。
- CAD ファイルをインポートできます。
- ASCII 参照形状インポーターを使用して単純なテキストベースのフォーマットから形状をインポートします。
- スキャンデータを処理する際、メモリーの使用を最大 37% 削減できます。
![ワークフロー主導型のプロセスとウォークアッププロービング](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_14.jpg)
ワークフロー主導型のプロセスとウォークアッププロービング
ウォークアップ検査で生産性を向上。
![CAD 方式の寸法表示、PMI サポート、包括的な GD&T (幾何公差) コールアウト](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_15.jpg)
CAD 方式の寸法表示、PMI サポート、包括的な GD&T (幾何公差) コールアウト
CAD 方式の寸法表示、PMI サポート、包括的な GD&T (幾何公差) コールアウトを使用します。
![複数結果分析](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_16.jpg)
複数結果分析
Geomagic Control X で複数の結果を分析します。
![繰り返しのプロービング検査に有効な](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2021/04/VV2020_img_17.jpg)
繰り返しのプロービング検査に有効な
計測をサポートする Geomagic Control X LiveInspect™ では、ポータブルな CMM デバイスを使用して、さまざまなプロービングワークフローに対応。
- 検査の事前プラニング: オフライン環境で詳細なプロービングプランを立て、その後、デバイスに接続して再生します。
- 事前定義型検査と自由検査: 事前に定義した順番でも、順番を問わない方法でも、機能を測定できます。どちらの方法も反復プロセスが可能です。
- ウォークアップ検査: 対象物のもとで、直観的なプロービングツールを使用して調整し、測定すると、Geomagic Control X がプランを作成します。
SPEC 技術仕様
Geomagic Control X V2020 | |
サポートOS |
Windows7/Windows8/Windows10 ※64bitのみ対応 |
CPU |
・IntelまたはAMDマルチプロセッサ ・マルチコアプロセッサ、ハイパースレッディング対応、 クロック周波数3GHz以上を推奨 |
RAM | 16GB以上を推奨 |
ハードディスク |
・30GB以上の空き容量 ・256GB以上の空き容量を持つSSDまたは10000RPM以上のHDDを推奨 |
ディスプレイ |
・OpenGL 3.0以上、32bitカラー 1280×1024以上の解像度を推奨 |
GPU |
・Nvidia Quadroシリーズ Open 4.0以上に対応する単体のグラフィックカード (オンボードグラフィックスを除く) ・グラフィックメモリ2GB以上を推奨 |
ESTIMATE 見積依頼
製品の金額についてのお問い合わせはこちらからお願い致します。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。
![](https://www.datadesign.co.jp/controlx/wp/wp-content/uploads/2020/10/CX_scanning_image-940x940-1.png)
業界最高機能を有する計測ソフトウェアを是非ご体感ください。
Geomagic Control Xは、どんな製造分野の3D検査プロセスに対してもこれまでにない使いやすさと包括的な機能を提供します。
体験版でこの革新的なソフトウェアプラットフォームを是非ご体感ください。
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