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2024.06.08 更新
6/11(火)14:00~14:45|~Markforged社製3Dプリンタウェビナー~ 食品/飲料/製薬業界での工場内MROパーツの作成⇒終了しました
3Dプリンタは自動車・航空宇宙・防衛産業など製造業のあらゆる現場で活用されていますが、
実は食料品業界でも活用されている事をご存じでしょうか?
現在、多くの食品製造業が抱える課題としては以下のものが挙げられます。
・老朽化した設備のメンテナンス
・頻繁に変更されるパッケージへの対応、
・国が掲げるサスティナビリティ活動への取り組み
…etc
こうした課題に対する画期的な生産プロセスとして、3Dプリンタを導入する動きが進んでいます。
老朽化した設備の交換パーツ、製品ごとの専用のロボットハンド、加工や組立を行う際の治具など、生産に必要なあらゆるパーツを3Dプリンタで内製する事が可能となります。
操作には専門的な知識は一切不要の為、誰でも簡単に、場所を選ばず、必要な部品をすぐに手元に作り出す事ができます。
MROパーツを内製してコスト/時間をカットする試みは世界中の製造業で実践されており、その流れは食品/飲料/製薬の領域にも広まりつつあります。
今回は実際に食糧生産の現場で多くの採用実績を誇る、Markforged 3Dプリンタによる課題解決について事例を交えてご紹介したいと思います。
3DプリンタによるDX、生産性の向上をお考えのお客様は、是非ご参加いただきたいと思います。
日程・場所
オンライン上での開催となります。
開催日時
2024年6月11日(火)14:00~14:45