この度、タイ｜バンコクにて、Markforged社及びデータ・デザインの共同開催による次世代3Dプリンティング・カンファレス「Executive Conference for Additive Manufacturing in Bangkok」を開催する運びとなりました。このイベントには、タイ国立科学技術庁（NSTDA）のAnchalee Manonukul教授、泰日工業大学の学長室次長の山本創造氏、そして3Dプリンタ用設計/解析ソフトウェアメーカーであるMaterialise社のKelvin Weeセールスディレクターをゲストに迎え、Markforged社、データ・デザイン社を含めて5名のパネリストによるプレゼンテーションが行われます。3Dプリンティングやアディティブ製造の導入活用から、インダストリー4.0、製品設計までのプロセス革新、アフターサービスや高度な製造ライフサイクルや、ものづくりの将来のビジョンなどの課題もカバーする予定です。同セッションでは、ものづくりに精通した日英通訳のできるモデレータにより、逐次日英の通訳をしながら進行させていただきますので、言語を気にせず参加できるイベントとなっております。

会場はバンコク中心部にあるPullman Bangkok Grande Sukhumvitで開催されます。ランチビュッフェを楽しみながらリラックスした時間の中でポストコロナの新しい世界で躍進していくためのアイデアを議論しながら、タイ政府機関とタイの日系製造業、ソリューションベンダーとのネットワーク構築が出来ることを期待しています。