株式会社データ・デザインは、10/18（水）～10/21（土）、マリンメッセ福岡にて開催される「モノづくりフェア2023」にブース出展いたします。

「3DX｜3Dプロセスを連動させるデジタルプラットフォームの構築」をテーマに、設計・製造現場のDX化を支援するスマート3Dテクノロジーを展示します。

今回の展示会では、「現実世界を仮想空間に取り込み、付加価値を転写する3 D テクノロジーゾーン」と、「仮想空間で知識化したデータを現実世界に再現する3 D テクノロジーゾーン」をブース内にレイアウトし、最新のテクノロジーとその運用事例をご紹介します。

主な展示製品は下記の通りです。

■マルチレンジ3Dスキャニング・ソリューション（各種スマート3Dスキャナと関連ソフトウェア）

■ジオメトリー&トポロジー最適化ソリューション（リバースモデリング、ボクセルモデリング、DfAM関連ソフトウェア）

■産業用3Dプリンティング・ソリューション（スーパーエンプラ、コンポジット、金属、レジン対応3Dプリンタ）

 ■「デジタルツイン・ゲートウェイ ゾーン」

現実世界を仮想空間に取り込み、付加価値を転写する3Dテクノロジーを展示します。形状だけでなくテクスチャやモーションをキャプチャできる3Dスキャナや、スキャンデータを入口とした各種ジオメトリ及びモデリング最適化ツールなどをご紹介します。

■「スマートバリュー・プロダクション ゾーン」

仮想空間で知識化したデータを現実世界に再現する3Dテクノロジーを展示します。今回は3Dプリンティングにフォーカスし、AMプロセスを最適化するワークフローとデジタルプラットフォーム、そして用途に応じた産業用3Dプリンタなどをご紹介します。