データ・デザイン(DataDesign) データ・デザイン(DataDesign)

MESSAGE 代表挨拶・経営理念

GREETING 代表挨拶

代表取締役

岡村 隆德Takanori Okamura

令和元年5月12日に弊社はお陰様を持ちまして30周年を迎えることができました。設立当初よりの想いは社名のとおり“データをデザインする”です。その当時は脆弱なコンピュータ上に、より理想に近い製造データを設計デザインすることでした。その環境でデジタル革新を追求する世界のユニークなソフトウエアベンチャーと共に日本のモノづくりのデジタルプロセス革新を目指してまいりました。

今ではパソコンでも高速演算処理と大容量ストレージが可能な時代となり、センサー技術の進化や高速ネットワークによる高度でリアルタイムなデータ処理も実現しております。
またそれらを分析学習することで高度な知識化も可能となってきました。

デザインは要素や機能を設計するだけでなく感性をも包括しさらに膨大なデータを解析することにより人間が経験値で得てきた暗黙知までも理論付けを可能にします。
デジタルが作り出す3次元空間はものづくりだけでなく仮想空間上に膨大な知識を構築できます。これからの働き方を大きく変える知識基盤がそこに構築されます。

昨今グローバリズムで世界がフラットな共存社会になり恩恵と共にリスクも共有する社会になりました。地球温暖化による異常気象、自然災害や感染症、経済危機など様々な障害に対して持続可能な社会を支えるために物理的な制約に遮られることのない実空間を仮想再現する3Dデジタル技術基盤の構築支援を弊社一丸となり提供します。

PHILOSOPHY 経営理念

最新のデジタル技術で
日本の
モノづくりをはじめとした社会に
知識と知恵を持って貢献する。