近年の金属積層造形(AM)は、技術が飛躍しハイパフォーマンス化が進んでいます。しかしながら、ハイエンドな金属3Dプリンタを最大に活用するには積層ノウハウやソフトウェアによる高度な制御がカギとなります。例えば、メッシュの修正、ネスティング、サポートの付加、ラティスの作成、Generative Design、さらに、金属造形においては熱解析シミュレーションが必要なデジタルプロセスとなります。

今回の共同ウェビナーでは、ソフトウェアと積層造形装置の2つの視点から3D金属プリンタの「様々な課題解決」を導きます。
ウェビナーテーマは「第二弾・パフォーマンス金属3Dプリンタと設計・解析ソフトウェアにおけるワークフローを徹底解説」、そして具体的な内容として、金属積層装置「SLM Solutions」の優位性、造形までの具体的なワークフロー、機械の仕組みから、Fusion 360による3Dプリンタ用の形状最適化手法をご紹介し、そのデータを各種3Dプリンタへシームレスに連携させる「Fusion 360 with Netfabb」の機能をご説明致します。

質疑応答の時間も設けさせて頂いておりますので、お時間のご都合が合う方は是非ご参加下さい。