12月度デジタルガイドウェビナーのご案内

 
近年、IOTやスマート工場をテーマに、3Dプロジェクターを利用した作業支援システムが急速に普及しています。
 
セル生産をイメージした作業台上で、3Dプロジェクターを用いて作業台やワークに直接投影し、作業指示や部品ピッキングの指示を行うものをよく見かけます。
 
昨今の人手不足の問題、熟練作業者の退社に伴う、作業効率低下の問題において、このプロジェクタ投影作業支援システムは、作業時間や作業品質の均一化を支援するものとして、弊社にも様々なお客様よりお問い合わせを頂いております。
 
組付けや検査における作業からデザインの検討まで、幅広く製品展開をさせて頂いております。
 
今回はその中で、レザーやプロジェクターを利用し、仮想上（PC）で作成された情報を、現実空間に同スケールで投影して、作業指示や検査指示を行う事例を紹介します。