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8/22(金)14:00~14:45|~品質データを「記録」から「経営資源」へ変える!~ 「Q-DAS」で実現する品質管理DXウェビナーのご案内|株式会社データ・デザイン

~品質データを「記録」から「経営資源」へ変える~
製造業の現場では、ノギスやマイクロメーターをはじめ、三次元測定機や各種光学測定機など、さまざまな測定機器を使って品質管理を徹底しています。メーカー/サプライヤー間では品質情報の記録とエビデンス提出が義務付けられ、その計測結果をExcelやデータ・ベースで管理している状況が長年続いています。
そして多くの製造業が、測定したデータをチェックしながら、正常範囲から外れている結果をもとに不良品は外に出さない、という考え方でこれまでは国際競争力を保ってきました。しかしながら、機器ごとにデータ形式が異なるため、集計や分析、レポート作成に時間がかかり、品質改善をスムーズに進められないケースも少なくありません。このままの仕組みで果たして国際競争力は保たれるのでしょうか。
品質管理DXの「はじめの一歩」、あらゆる測定機器から出力される測定データを、まずはひとつに繋ぐこと!
今回のウェビナーでは、HEXAGON社の品質管理統計解析ソフトウェア「Q-DAS」で実現する“測定機器をひとつにつなぐ仕組み”をご紹介します。
「Q-DAS」は、製造現場で日々蓄積される測定データを自動で集め、グラフや図式化によって「見える化」することで、「どこにムラがあるか」「昨日と今日で何が違うか」をすぐに把握できるツールです。これにより、品質の変化に早く気づき、対策を打つスピードが上がります。さらに、測定機器ごとにバラバラだったデータを一元管理できるため、報告や分析の手間も大幅に削減できます。そして今後、グローバル拠点でモノづくりを進めていく企業にとっては、計的管理や工程能力指数の自動算出、国際規格に準拠したレポート作成の効率化など、必要不可欠の品質管理の仕組みと言えます。
「測定機器をつなぐ」ことで、品質データが工場全体で共有でき、リアルタイムの工程監視や不良低減、グローバル拠点との品質標準化も実現可能です。品質管理の効率化・高度化に取り組みたい方に、ぜひおすすめの内容です。
◆こんな方におすすめ
・メーカーや種類の異なる測定器を使っており、データを一元管理したい人
・工場全体で測定データを共有し、品質の見える化を進めたい人
・測定結果をリアルタイムで集約し、工程の異常を早期に把握したい人
・拠点ごとに異なる測定器を使っているが、グローバルで品質データを標準化したい人
参加費は無料となっております。品質管理DXを進めている、進めようと考えている方はぜひご参加ください!!
イベント情報
日時 |
2025年8月22日 (金) 14:00~14:45 |
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会場 |
オンライン上での開催となります。 |
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