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11/9(土)13:00~14:00|切削力解析ソフトウェア「Toolyzer」製品紹介ワークショップのご案内⇒終了しました
この度、切削応力解析ソフトウェア「Toolyzer」をもっと詳しく知ってもらうために、JIMTOF開催期間中にワークショップを開催することになりました。
「Toolyzer」は、ドイツ工科大学連合TU9のメンバーでもあるハノーファ大学の生産工学/工作機械研究所で博士課程に在籍していた研究者によってTetralytix社を2019年に設立、数多くの切削工学プロジェクトから生まれたユニークな切削解析ソフトウェアです。
独自のアルゴリズム(三方向デクセルモデル)を採用し、運動学的シミュレーションと刃先応力解析を複合させることで、これまで工具解析分野で主流のFEM(有限要素法)では膨大な計算工数を要していた切削状況のデジタルツイン解析を高速に演算することが可能となりました。
本ワークショップでは「Toolyzer」の製品概要及び動画による説明、そして実機を用いたデモンストレーション、さらに新たに機能追加を予定している切削条件最適化機能やその他の最新情報をご紹介します。下記に当てはまる方はぜひご参加ください!!
・金属切削用の工具を設計、開発をしている
・特殊工具(クリスマスカッター、スカイビング、ホブなど)の切削力を解析している
・工作機械の設計、開発をしていてお客様に加工提案をしている
・加工現場で最適な切削条件を算出している
・工具破損、工具びびり、加工面不具合の原因追及をしている
・切削加工の消費電力を最小限にすることをテーマとしている
・最新の切削応力解析ソフトウェアについて知りたい
・従来方法のFEM解析シミュレーションとの違いを知りたい
などなど
お申し込みは本ページ下部の「お申込みフォーム」よりお気軽にご登録ください!