LINE UP 製品詳細
Toolyzer 2.5.1
PRODUCT FEATURES 製品特徴
Tetralytics社より、Toolyzerの新バージョン V2.5.1がリリースされました。
更新点は下記の通りです。
目次
- ヒートマップ
- Toolyzer Fast Path (切削条件最適化 – Beta版)
- Pythonコードエディタ統合
- 【トルク・動力】の改善
- APIコマンド追加
ヒートマップ
ヒートマップ
解析結果をモデルにマッピングすることで、解析結果をモデルに対してヒートマップで確認できます。これにより、時系列のグラフでは分かりにくかった解析値を、部位的に見ることができます。
グラフで表示できる解析項目を、ヒートマップですべて表示することが可能です。
Toolyzer Fast Path (切削条件最適化 – Beta版)
Toolyzer Fast Path (切削条件最適化 – Beta版)
[ツールパスエディタ]から[Toolyzer Fast Path] を起動し、最適化パラメータを設定できます。
3つの要素から制限を指定して切削条件を調整し、工具種類・NCプリセットに関わらず最適化を行えます。
(スカイビング・ホビングに対しても可能です。)

Pythonコードエディタ統合
Pythonコードエディタ統合
PythonコードエディタをGUIに統合しました。
外部のPythonコードエディタからコードを実行する場合と比べて、負荷や処理時間が削減されています。
【トルク・動力】の改善
【トルク・動力】の改善
有効動力に加工材Pと工具Pを個別で表示できるように【工具P】及び【加工材P】が追加されました。
特にスカイビング加工において、工具の有効動力は負の値になる場合がありますが、工具と加工材の合計有効動力は常に正の値になります。
円弧動作コマンドの追加
● add_circular_move_with_process_parameters

円弧コード対応(Gコード)
● コード「 IJK」 に対応

● 新バージョンのチェック
Toolyzer起動時に、新バージョンの有無のチェックが自動で行われ、新バージョンが存在する場合は下記のメッセージが表示されます。
後述するダウンロードサイトからインストーラをダウンロードできます。

最新バージョンのダウンロードは下記フォームから
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。
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