Architecture ツールセットは、プロジェクトの完了までの時間を短縮し、プロジェクト パイプラインを拡張するために必要なツールを提供します。作業時間の短縮に役立つ機能とタスクの自動化によって、建築設計と作図の生産性が最大 61%* 向上します。

• 規格に準拠した部品、ツール、カスタムコンテンツのライブラリにアクセス
• オブジェクト タイプのプロパティをカスタマイズし、カスタム画層で作成
• 部品表（BOM）の作成などのタスクを自動化

700,000 点を超えるインテリジェントな部品やフィーチャを含む、機械エンジニアリング向けの業種別ツールを使用すると、生産性が最大 55%* 向上します。 Mechanical ツールセットを使用すると、以下のことが可能になります。

• 規格に準拠した部品、ツール、カスタムコンテンツのライブラリにアクセス
• オブジェクト タイプのプロパティをカスタマイズし、カスタム画層で作成
• 部品表（BOM）の作成などのタスクを自動化

MEP（機械、電気、給排水衛生設備）向けの業種別ツールセットでは、HVAC システムや建物システムの設計や作図を簡単に行うことができます。このツールセットを使用すると、生産性が最大 85%* 向上します。MEP ツールセットを使用すると、以下のことが可能になります。

• 10,500 点を超えるインテリジェントな MEP オブジェクトのライブラリにアクセス
• 個別のパレットとドメイン固有のリボンでワークフローを最適化
• 変更の発生に応じて図面、シート、集計表を自動的に更新

プラント設計用の業界専用ツールセットを使用すると、P&ID や 3D モデルを作成、編集したり、配管のオルソ図およびアイソメ図を抽出できます。 Plant 3D ツールセットを使用すると、以下のことが可能になります。

• クラウドベースの共有データ環境で安全に共同作業
• コンテキスト内コマンドで P&ID 図面と 3D モデリングを高速化して自動化
• 3D モデルから直接、配管アイソメ図面を自動的に作成

ファイルの変更や、複数ユーザーによる DWG ファイルへのアクセスおよび作業内容を、プロジェクトのライフサイクルを通じて把握できます。LAN、ローカル、クラウド サーバ上でのファイル
設定はほぼ不要です。

機械学習による提案や最近使用したブロックから 1 つ以上のブロックをすばやく見つけて選択し、置き換えることができます。

デスクトップ、Web、モバイル版すべての AutoCAD から、現在の図面を編集することなく設計変更指示やマークアップを追加できます。

従来よりもすばやくシートセットを開けるようになりました。オートデスクのクラウド プラットフォームを利用して、チーム メンバー間ですばやく安全にシート セットを送受信し、開くことができます。

チーム メンバーやレビュー担当者からのフィードバックを読み込むと、自動で図面に反映されるため、手作業で図面に反映させる手間を省けます。

別の AutoCAD インスタンスを開かなくても、作図ウィンドウを分離して並べて表示したり、複数のモニタで表示したりできます。