機能 / 仕様

SpinFire 機能の紹介


ファイルのインポート/エクスポート

CADライセンスを持たなくても、Spinfire UltimateのみでCADファイルをビューワーデータに変換することができます。マルチCAD対応なので、種類がバラバラのCADファイルを複数インポートして、Spinfire Ultimateでアセンブリを組み立てることが可能です。
また、3Dデータ以外にも各メーカーの2Dデータのインポート・閲覧が可能で、データはベクター変換されるため、寸法の測定も可能です。


各種寸法計測

30種類上の寸法計測コマンドを持ち、様々なアプローチで3D形状の寸法を計測できます。V11から搭載された「スマートエッジ寸法」、「スマート表面寸法を利用すると、ジオメトリ要素の上にマウスポインターを合わせるだけで寸法情報を取得することができます。
寸法を確認する際に複数の測定コマンドを何回も利用せず、簡単に寸法計測を行なうことができます。


CAD注釈表示

CADで付加されたPMI(製品加工情報)および、GD&T(3次元幾何寸法公差)をSpinfire Ultimateで表示が可能です。設計側で入力した情報をそのまま3Dで閲覧できるため、製造現場や品質保証部門、営業部門に展開することで図面作成の手間を省き、3Dデータの全社活用を推進させることができます。

対応フォーマット
・CATIA V5
・I-DEAS
・SIEMENS NX


断面作成機能

Spinfire Ultimate上で断面を作成し内部構造の確認を行なうことができます。1平面の断面だけではなく、複数面での断面作成が可能です。
3平面を利用して断面を作成すれば、形状の一部をカットしたような断面モデルを作成することができます。
断面位置は手動もしくは、数値入力で調整することができます。


アセンブリ分解機能

リアルタイムに位置を確認しながら実行できるアセンブリ展開機能を搭載しています。展開方向・タイプを指定して、スライダーでコントロールしながら展開具合を調整できます。
選択したパーツのみ展開させることも、全体を展開させることも可能で、デザインレビューや、パーツリスト作成などに利用することができます。

対応CADフォーマット

Centro 機能の紹介


CADファイル、製造情報などを処理するワークフロー 「パイプライン」

パイプラインでは、CADファイルを監視フォルダに入れた時がトリガーになり、SpinFire方式・別CAD方式に変換、関連データを定義、Centroカタログにアップロード、メール送信などのアクションが自動的に実行されるプロセスワークフローを自由に定義できます。更にPython言語でスクリプトを組むと本来の製造プロセスとよりシームレスに連携させることが可能です。


プロジェクトデータの閲覧・解析する「Catalog」

監視フォルダに入ったCADデータ、SpinFire Webプレビュー、そして関連資料がブラウザーインターフェース経由で簡単に閲覧・共有できます。デザインコンセプト内容から製造コスト管理までの作業がすべてワンウインドウで行い、ユーザアクセス権コントロールで関連資料の共有・管理もできます。


ブラウザーですぐにCADモデルを確認できる「SpinFire Web」

Catalogに登録されたCADデータが最大10分の1まで圧縮されるSpinFireのWeb向けフォーマットがブラウザー経由で確認できます。モデルアセンブリーの分割表示、断面、半透明、寸法測定などが、ノンインストールで実行できます。

更に、SpinFire ProfessionalのユーザはSpinFireファイルをチェックアウト・ダウンロードすると注釈、2D図面追加、ビューセットなどもクライアントアプリケーションで行えます。


モデルのBOMを比較する「BOM Manager」

アップロードされたCADアセンブリーを、以前にCatalog変換されたアセンブリーと比較し、どのパーツが変わっていて、どのパーツがコストオーバーになったなどの分析ができます。

対応フォーマット
・CATIA V5
・I-DEAS
・SIEMENS NX

サーバ・クライアントの動作環境