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3Dプリント技術がもたらす、より手頃で効率的なヘルスケア


こんにちは!

歳をとったせいか一度体調を崩すと、ずるずると長引くようになってしまいました。

近所の病院に行くのですが、何回も通ったり待ったり、薬が合わなくて変えたりで時間もお金もかかるもの。

そこを解決するのも3Dプリント技術です。

Business Insiderというサイトで、Markforged社の例が紹介されました。

概要

  • 3Dプリンティングには、製造業と医療の世界を大きく変える能力があります。
  • 医学の3Dプリンティングを先駆けている企業は、人生を変えるデバイスを作る従来の方法と比較して、大幅な時間とお金を節約できると言います。
  • たとえば、コロラドに本拠を置くToughware Prostheticsは、ほぼ20年間切断者向けに手頃な価格でアクセス可能な義足を作成しており、3D印刷会社Markforgedと提携して、義足の構築プロセスを大幅に短縮し、コストを大幅に削減しました。

発展途上国で補綴物をより利用しやすく(以下抜粋)

Toughware Prostheticsの3Dプリントデバイスの着用。 マークフォージド

コロラドに本拠を置くToughware Prostheticsの社長兼CEOであるBradley Veatchは、ほぼ20年間にわたって、切断者のために手頃な価格でアクセス可能な義肢を作成しています。

技術によって高機能の義肢を設計できるようになりましたが、彼は何度も何度も同じ問題に遭遇しました。

「この装置は非常に高価だったので、おそらく米国には物を買う余裕のある10人がいたでしょう」とVeatch氏は言います。

世界保健機関と世界銀行による2011年の報告書に よると、10億人以上(世界人口の15%)が何らかの障害を経験しており、5分の1が重大な障害を経験しています。

Veatchの経験から、この集団にはより耐久性がありアクセスしやすい選択肢が必要であることが彼に教えられました。

彼は、日常生活で身体活動に大きく依存している発展途上国の人々のために義肢装具の作成に移りました。

2017年以来、Veatchはマサチューセッツ州の会社Markforgedと提携し、金属および炭素繊維3Dプリンターを製造しています。

彼は、複雑な部品を個別に製造するという問題を克服するために最初の3Dプリンターを購入しました。

「実際、もっと集中した時間枠でもっと多くのことを成し遂げることができます。エンジニアリングデザインプリントを作成し、テストを実行することができます(同じ日でも)。必要なときに必要なものを印刷し、反復設計プロセスを続行できます」と彼は言いました。

3Dプリントは、Toughwareのコストを抑えます。1つのプロトタイプブラケット(2つのオブジェクトを一緒に保持するピースの初期設計の一部)は、アルミニウムから機械加工するのにVeatch 65ドルかかりましたが、カーボンファイバー3Dプリンターを使用して印刷すると数ドルしかかかりませんでした。

「それは強力で、私がアプリケーションで探していたものでした。印刷するのにたった5時間しかかかりませんでした」と彼は説明しました。

3Dプリント技術の可能性

当初はライセンスの制限を回避するために自分の銃を印刷 する人など、3D印刷が悪事に使用される可能性があるという懸念がありました。

しかし、この世代の新興技術企業は、3Dプリンティングが社会の最大の課題のいくつかを解決するために役立つ力であることを示すことを目指しています-特に最も脆弱な人々のケアに関しては。

 

これからももっと3Dプリント技術が発展して当たり前に普及して、高くて適切な治療が受けられない人たちのために医療技術ソリューションの敷居がもっと下がることを期待するばかりですね。

ではまた!