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無駄を極限まで省く!リーン生産方式と3Dプリント


こんにちは!1月1週目を終え、皆様お正月気分も抜けお仕事モードに切り替わってきましたでしょうか?

わたしはといえば…

お正月にごちそうを食べすぎて、ついてしまった無駄なお肉…

初売りの福袋に入っていた、絶対着ない無駄なお洋服…

だらだらとテレビを観て過ごした、無駄な時間…

身に覚えのありまくるたくさんの”ムダ”たち。そんな現実をまだ受け入れられずにいます…(遠い目)。

生産の現場でも、”ムダ”をいかに省くかは常に大きな課題です。

今日はMarkforgedのブログより、コストの削減に3Dプリンタがどのように貢献しているかをご紹介いたします。

リーン生産方式とは?

まず、製造システム全体 の考え方として浸透しているのが「リーン生産方式」です。

(リーンせいさんほうしき、lean manufacturing、lean product system、略称LPS)とは、1980年代にアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で日本の自動車産業における生産方式(主にトヨタ生産方式)を研究し、その成果を再体系化・一般化したものであり、生産管理手法の一種である。(ウィキペディアより)

leanには「ぜい肉がなく引き締まって痩せている」というような意味合いがあり、 贅肉のとれたスリムな状態」で生産活動を行うことを目指す生産方式 点つまりムダの無い生産方式という事 です。

製造中の廃棄物

リーンスクールオブ思考では、廃棄物は多くの場合、欠陥、過剰生産、待機、輸送、在庫、動き、追加処理のカテゴリに分類されます。

凝縮された無駄のない製造は、製品を常に効率的に動かし続ける、予測可能で一貫性のある製造システムを作成するように見えます。

廃棄物の各インスタンスはボトルネックの原因となり、製品の製造コストを増加させます。

技術が向上するにつれて、より高度な自動化とインテリジェンスを製造ラインに実装することが容易になります。

3Dプリントはプロセスをどのように簡素化するのか?

3Dプリンティングは、サイバーフィジカル製造システムとアディティブマニュファクチャリングテクニックの性質を利用して、生産ラインが生み出す廃棄物の量を劇的に削減します。

付加的なプロセスとして、3Dプリンティングは、使用される材料の量を大幅に削減し、要件に合わせてより複雑なデザインを可能にします。

物流の観点から、デジタルインベントリは、生産ラインから部品を取得するのに必要な時間を短縮することにより、「ジャストインタイム」の製造システムに近づくという劇的な影響を与えます 。

部品を切り替える際の工具費がほとんどない 

3Dプリンターで新しいパーツを作成するときに、新しいフィクスチャセットを作成する必要はありません。

さらに、これらの備品の在庫を維持する必要はありません。

部品の複雑さの軽減

3Dプリンティングは、サブトラクティブテクニックでは不可能な複雑なジオメトリを作成できます。複数の部品とアセンブリが必要です。

ERP、品質、および在庫管理ソリューションへのより優れた統合により、部品をより反応的に生産し、欠陥の可視性を高めることができます

研究開発中のプロトタイピングの高速化

プロトタイプを受け取ってテストする時間は、かなりの無駄になります。

結論

廃棄物を減らすだけでなく、制作にかかる「時間」や在庫を置いておく「スペース」、さらに部品の「複雑さ」までカットしてしまうとは…

3Dプリンタの可能性がさらに広がったそんな記事でした。

さて、わたしはついてしまったお肉を”lean”な状態に戻すために走って帰ります!

 

ではまた!