NETFABB 2020.2 新機能

サポート

ラティスバーのサポートは、Netfabbで直接シミュレートおよび最適化できるようになりました!

ラティスサポートを生成し、シミュレーションを起動します。

サポート内の個々のバーは、追加の入力なしで直接更新されます。

今まではダウンスキンの上位のサポートに直接つながってしまう可能性がありましたが、新しいアルゴリズムではダウンスキンのアンダーカットができるように改善されました。

ブーケタイプを含むバーサポートが自由に定義されたスタートアンカーポイントに投影できるようになりました。

アンカーは右側の錘台に手動で配置されます。最大許容角度の下で有効な場合はつねに、バーとツリーはビルドプラットフォームからではなく錘台より作成します。

新しい選択モードを使用すると、選択した対象物に帰属するすべてのサポート対象物を、確実に選択できます。
これで、シングルクリックでバーブーケ全体を一度に選択できるようになりました。

以前はブーケごとでサイズが異なる場合がありましたが、ブーケのサイズがより均一になりました。

必要に応じて、バーサポートの最大長を空中で終了できるようになりました。
これにより、ビルドプラットフォームに至るまでサポート接続を必要としないプロセスの時間と作業が節約されます。

非ビルドゾーン

ユーザー定義またはワークスペース固有のプラットフォームのすべての非ビルドゾーンがプロジェクトツリーの専用セクションにリストされ、それらの表示を個別に切り替えることができるようになりました。
循環ビルドプラットフォームを備えたマシンを含め、多くのマシンワークスペースにはビルドなしゾーンが追加または更新されています。

マシンのワークスペース

新規のワークスペースが導入され、既存のワークスペースが更新されました。

NETFABBでのシミュレーション結果

リコーターのクリアランスに関する結果を表示できるようになりました。リコーターの衝突のリスクを認識し自動で対応します。

スライス

  • すべてのプラットフォームにマシンのワークスペースを含む独自のスライスセクションがあります。
  • スライスタックの作成が大幅にインタラクティブになりました。新しいスタックはすべて、生成時にリスト化され、もちろん生成後にも変更ができます。さらに、以前のスタックを変更すると、ほかのスタックから派生したスタックも自動的に更新されます!
  • 「元に戻す」と「やり直し」が実装され、必要に応じて拡張されました。
  • スライススタックは、XとYで個別にスケーリングできるようになりました。
  • ハッチの露出アニメーションを再生している間、描画されているハッチが協調表示され、より見やすくなりました。
  • すべてのスライス操作は、個をカスタム設定として保存するオプションと、プロジェクトツリーから元のスライスを保持または破棄するトグル処理が可能になりました。
  • Luaスクリプトの例では、レイヤー全体でスライスタックを比較しています。類似度をグラフ化し、グラフ内でクリックしたZ値に応じて関連するレイヤーペアを表示します。

切断

平面切断には、部品の再組み立てを支援するために、表面に一致するフィーチャーを作成する新しいオプションが追加されました。

NETFABBは1回のクリックで再アセンブリの許容範囲を含み一致するアウトラインを生成します。

色とテクスチャを維持できるポリゴンカット用の新しいアルゴリズムが導入されました。

梱包

すべての梱包ダイアログが見直されました。
現在すべての梱包ダイアログに、ユーザーが自由に定義できるプリセットのパッキング設定を保存・呼び出しするコントロールが実装されています。

プリセットを使用すると、マウスのクリックを大幅に節約できます。
これですべてのパッカーが利用できるようになりました。

その他

  • 最上位のグループについて、プロジェクトツリー内のパーツの順序をドラッグアンドドロップで変更できるようになりました。
  • NETFABBはInventorファイル形式を読み取り、そこに含まれるCAD本体をインポートします。
  • 新しい方向付け方法は、形状によってパーツをソートしてから、新しい方向付けでパックすることができます。
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更新日 : 2020.01.17