強度が高く汎用性に富んだパーツを造形可能な優れた3Dプリンター「Mark Two」

Mark Two とは

Markforged独自の長繊維によって強化された、Markforged社で最も強度が高く汎用性に富んだパーツを造形可能な優れた3Dプリンターです。数時間でCADのデザインを美しい完成品に仕上げることができる3Dプリンターとして、業界唯一の製品です。

用途に合わせた強化材料およびプラスチックを選んで3Dプリントを開始。時間と労力の軽減、設計上の繰り返し作業を削減。そして、造形の完了直後からパーツを使い始めることが可能となります。

ハードウェア

受賞歴のある3Dプリンティングプラットフォームをベースに製作されています。
デスクトップサイズにも関わらず、本格的な精密設計の生産用プリンタに仕上がっています。

Mark Twoの特徴

強化繊維とのコンポジット造形

造形中にパーツを複合繊維で強化することで、完成したパーツの強度や剛性、耐久性を向上させます。

使用可能な強化材料

Mark Twoは下位グレードでは扱うことが出来ない様々な強化材料を使用することが可能です。

ONYX

ONYXは黒色のフィラメントであり、
ナイロン素材に短繊維カーボンファイバーを
混ぜたマイクロカーボン強化ナイロンです。
プラスチックの2倍(ABSの1.4倍)の強度と高い耐熱性を持ち、
工業製品として問題ないパーツを造形することが可能です。
ONYXを使用し造形したパーツは
優れた表面仕上げを実現しております。

ファイバーグラス

ファイバーグラスは、ファイバー素材で
最もコスト効果に優れた材料です。
ONYXのみの造形と比べて2.5倍の強度と
8倍の硬度が備わっています。
強度と頑丈さが求められる様々な
パーツ製造に最適です。

ONYX

ONYXは黒色のフィラメントであり、
ナイロン素材に短繊維カーボンファイバーを
混ぜたマイクロカーボン強化ナイロンです。
プラスチックの2倍(ABSの1.4倍)の強度と高い耐熱性を持ち、
工業製品として問題ないパーツを造形することが可能です。
ONYXを使用し造形したパーツは
優れた表面仕上げを実現しております。

カーボンファイバー

カーボンファイバーは、重量あたりの強度と
熱伝導率が最も高い材料です。
ONYXのみの造形と比べて
6倍の強度と18倍の硬度が
備わっています。
カーボンファイバーにより、
羽のような軽さと、
最高の強度と高度を得ることが可能です。

仕様表

Onyx One Onyx Pro Mark Two
ビルド容積 320 mm x 132 mm x 154 mm 320 mm x 132 mm x 154 mm 320 mm x 132 mm x 154 mm
プラスチック材料 Onyx Onyx ONYX、ナイロンホワイト
繊維材料 ファイバーグラス カーボンファイバー、ファイバーグラス、 強度高耐熱ファイバーグラス、 ケブラー
Z軸積層ピッチ 100μm 100μm 100μm
製品に同梱されているもの Onyx Oneプリンター
クラウド版Eigerソフトウェア
800cc ONYXスプール
Onyx Proプリンター
クラウド版Eigerソフトウェア
800cc ONYXスプール
50cc ファイバーグラス
Mark Twoプリンター
クラウド版Eigerソフトウェア
800cc ONYXスプール
100cc 炭素繊維
50cc ファイバーグラス
50cc 強度高耐熱ファイバーグラス
50cc ケブラー

Eiger/ソフトウェア

複合繊維による造形において、Markforged社の3Dプリンターを支える技術として重要なのがこのソフトウェアです。MarkforgedのソフトウェアであるEigerは強力でありながら操作は簡単。図面のインポートや高強度の造形のためのスライスを、お使いのブラウザ上で簡単に行えます。

コンポジット造形を可能にする「CFF方式」

Continuous Filament Fabrication

2つの材料を組み合わせることで形成されるパーツは耐久面で非常に優秀です。独自の製造プロセスをご紹介いたします。

設計

部品データを作成し、STL形式でアップロードします。ソフトウェア「Eager」でカーボンファイバー、グラスファイバー、ケブラーなどの複合材料を選択します。

強化

CFFは一度に1層ずつプリントします。1つ目ノズルはプラスチックマトリックスを作り、2つ目のノズルは全体に繊維を巻きます。

完成

航空機用グレードのアルミニウムと同じぐらい強く、軽量化されたCFF技術で形成された部品は、機械加工用の工具、治具、および試作品としてすぐ使用できます。

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更新日 : 2020.03.13