株式会社 データ・デザイン Artec3D|ハンディ型スマート3Dスキャナ

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コラム 2020.01.14 更新

”リアル”を”バーチャル”に!数秒で実世界をスキャン

”リアル”を”バーチャル”に!数秒で実世界をスキャン

こんにちは!今日はとても寒いですね。出勤するなり同僚と「今日寒くない?」「寒いよね」と口々に言いあっていました。 暖冬とは言われていますがそんな寒い寒い”現実世界”。 それを”仮想世界”に丸ごと持ち込めるのがArtec 3Dの3Dスキャナです。 まるでドラえもんのひみつ道具のように、仮想世界の中だけでも猫と一緒にぬくぬくとしたこたつの中に入っていたいものです。。。 今日はそんなArtecのブログ記事をお届けします。

天の川とメタバース(インターネット上の仮想世界)の間のギャップを埋め

近頃の精巧なマルチプレイヤーゲームは、IRLの遭遇からのよく知られた運動特性を通じて、依然として人間として識別可能であることが明らかになりました。 ミックスでは、ハイグレードのノンプレイヤーキャラクター(NPC)がまだ私たちの最高の仲間になるよう努力していますが、3Dスキャナーによって人間とNPCの間の境界線が曖昧になりつつあります。
それを可能にしたのが「Artec Leo」という重さ約5ポンドの3Dスキャナです。 スキャンは、三角測量と呼ばれる方法を使用して機能します。 この方法では、内部座標系に基づいて表面までの距離を測定する物体にレーザーが投影されます。 「すべては、3Dモデルをアニメーション化するために使用しているアルゴリズムと、その境界を超えることを選択しない限り、解剖学的に現実的なものに依存します」と、Artec 3Dのソフトウェア開発担当副社長Evgeny Lykhinは述べました。
Artec 3Dのようなスキャナーのアプリケーションは、ゲームの第3次世界大戦で見られるような超現実的なハイポリモデルの開発や、古代の遺物、考古学的なサイト、犯罪現場の法医学分析の歴史的保存から、 CGIや、義肢装具や口腔外科などのさまざまな医療用途に使用される3Dモデルの作成までと無限です 。

仮想現実に飛び込もう

アニメや漫画などの「二次元」の世界から、今やVR・ARのなどの「仮想現実」と呼ばれる世界まで、我々の世界を分ける境界線はどんどん曖昧になってきましたね。 理想の仮想世界を作って、そこでずっと楽しく暮らしていきたいものです。。。 こう寒いとそんな夢見がちなことばかり考えてしまいます。   ではまた!


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