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医療文化における3Dスキャン導入のメリット


こんにちは!

歯医者さんに久しぶりに行ってみたら、口を大きく開ける際に口角炎になったデータデザイン広報です。

あくびを思い切りできなくてつらいです。。。

コロナウイルスが蔓延していて、ウイルスをもらってくるのも、知らずに保菌していて誰かにばらまいてしまうのもご免こうむりたいし病院にも行きにくい今、私たちにできることは”健康でいること”ですよね。

そんな我々の健康づくりに、3Dテクノロジーが一役買っているのほご存じでしたでしょうか?

医療と3D、実は切っても切れない間柄なのです。

ドイツで開催される アディティブマニュファクチャリングセミナーの情報ですが、分かりやすく紹介されていたので一部抜粋してご紹介したいと思います。

医療分野での3Dスキャナーの活用

世界中の歯科医院、矯正治療、医学研究の分野において共通して間違いなく言えること、それは”間違いが許されない分野”であることです。

患者それぞれの解剖学的特徴が関係する複雑なタスクにおいて、Artec 3Dのスキャンテクノロジーが多く利用されているのは、何よりもそのためでしょう。

医療分野で3Dスキャナーをどのように活用するか、そして、実際に使用することで得られることは何なのか?

特定の用途に最適なスキャナーはどれか?

こういった問いや他の疑問点が、ドイツの大手学校法人Technische Akademie Esslingenが主催する2日間の 医療工学におけるアディティブ・マニュファクチャリングに関するセミナーで取り上げられます。

Artec 3Dスキャナが何より際立っているのは、比類ないその高い精度

サンフランシスコに拠点を置く歯科センターでは、Artec Space Spiderを使用して、患者の歯を顔にデジタルで合わせ、自然でつけ心地のよい 歯科インプラントを設計 しています。

Artec Space Spiderは軽量のハンディ型3Dスキャナ で、その3Dポイント精度は0.05 mm。この精度こそまさに、医師が患者を幸せにするために求めていたものでした。

2番目に、Artec 3Dスキャナには高速性と際立った使いやすさが突出していると言えるでしょう。

それゆえに、患者が医師の前にいなくてはいけない時間を短縮し、予約もより快適にすすめられます。

過去3DスキャンがSFでしかなかった頃、装具士は通常、装具を設計するために患者の手足やその一部の石膏模型を作成する必要がありました。

このプロセスには少なくとも数時間かかり、患者はその間ずっとじっと座って、石膏が乾いて固まるのを待たなければなりませんでした。

今では手足は数分で3Dスキャンできるようになり、スキャンセッション中に患者が多少動き回ったとしても、スキャナに統合されたソフトウェアが作成したフレームを継ぎ目なく調整し、その結果、手足の正確な3Dモデルを取得。完全に体にフィットする装具を開発できるようになりました。

こういった技術の発展は、現在では地元の人たちのために 人工装具を作成する グアテマラの非営利団体でも利用されています。このタスクで使われているスキャナは Artec Evaです。Space Spiderよりも視野が広いため、精度を損なうことなく身体のより大きな部分をキャプチャするのに最適です。

EvaとSpace Spider

EvaとSpace Spiderはどちらも人体をスキャンするのに全くもって安全なスキャナです。

それがこのふたつのスキャナーを選択するもう1つの理由です。

構造化光技術を使用し、基本的には通常の電球と同じ光で、3Dスキャンの際にだけ光線がグリッドの形で身体または物体の表面に投影されます。

そのため、Artec 3Dのスキャン技術では、患者の健康に対してのリスクは全くありません

手術後の顔の様子を示すマスクを3Dプリントするため、患者の顔をスキャンする 形成外科医のこの成功事例 をどうぞご覧ください。

この方法であれば、患者は自分が最も好むオプションを選び、外見や方法の変更も充分に検討することができます。

健康第一でいきましょう!

映画の世界のような近未来的な話ですが、現実に私たちの周りもすでに導入されているテクノロジーです!

私も含めドイツでのセミナーへはなかなか参加できる方はいないと思いますが、もしレポートなどが公開されたらこちらでもまた共有しますね。

一応、開催情報です。

Antonius Kösterのアディティブマニュファクチャリングセミナー

●場所:An der Akademie 5、73760、Ostfildern、Germany

●オストフィルダーン、ドイツ

●時期:4月2〜3日

それでは皆様、今日もご安全に参りましょう♪

あくびは手加減して口を開かないと、広角がピシッと切れますよ~…(私のことです)。

ではまた!