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WorkNC-Auto5ライセンス

同時5軸加工を含む全ての機能を備えたハイエンドなライセンス

WorkNCのすべての機能が集約されたライセンス"WorkNC Auto5"(オートファイブ)
同時5軸の加工を可能とし、スタンダードライセンス以上に多くの約80種類の加工パターンから形状に適するツールパスを選択できます。
フルライセンスと同じくメニューウィンドウも5つ同時に起動させることができ、バッチモードマネージャーも制限なく使用可能。
さらにマシンシュミレーションも標準装備です。単純な造形物や加工では満足できない方、そしてより高能率、高精度を求める方も十分満足していただける内容となっております。
WorkNCの5軸機能の詳細はこちらからご覧いただけます。

workNC画面

同時5軸加工について

5軸加工は不可能を可能にする機械加工のイノベーション


ステップ画面
5軸加工とは
直線3軸(X,Y,Z)に回転2軸を付加した加工法
・同時5軸加工・・・ 直線軸と回転軸を使用する加工
・固定5軸加工・・・ 位置決めだけに回転動作を使用する加工

5軸加工には以下のメリットがあります。

  • 段取り替え自動化による全体精度の向上
  • 最小工具突出し長による切削条件の向上
  • 工具特性を生かした高能率化工の推進
  • 電極、治具レスによる加工コスト削減
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5軸加工を実現する様々な工作機

加工対象物に最適な加工機の選択
回転軸をテーブルに持つテーブルチルト型。
切屑の排出性が良く、視認性/ 作業性も優れていますが、傾斜軸のモーメントが低いため、大重量の加工物搭載が困難です。
そのため対象形状は中・小物ワークに限定されます。
回転軸を主軸に持つスピンドルチルト型
加工物重量やサイズの影響を受けず、大物の加工に適したタイプの加工機と言えます。 またワーク自体を傾けないため変形の問題もありません。しかし、主軸ヘッドの剛性が低く重切削が困難なため、傾斜軸加工との使い分けを考慮する必要があります。
工作機の説明
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5軸加工導入のポイント

(1)2軸3軸の延長として5軸を考える

5軸加工機及びCAM導入を検討する場合、従来からの2軸/3軸加工を行ってきた環境の延長線上に5軸加工があるという概念を意識しておく必要があります。 全く新しい加工ということで5軸加工に必要な要素技術だけを導入ポイントとして考えると、加工前後プロセスを含めた一連の流れにおいて作業性や加工精度の低下を招くことになります。 制御軸数が増えることで、段取り回数の削減や加工可能部位を拡大する事が可能となりますが、2軸/3軸加工の必要性がなくなる訳ではなく、5軸対応CAMの最も重要なファクターは、2軸/3軸CAM機能の充実と5軸CAM機能とのバランスであると考えます。

workNC画面

(2)加工対象物、機械特性を理解し、最適な加工方法を適用する

5軸加工のバリエーションは従来の3軸加工までとは比較にならないほど、多種多様となります。例えば、工具軸を傾斜させ工具先端(周速0)加工を回避したり、加工面と平行に工具軸を設定することで、刃長を有効に活用した効率加工も可能となります。機械や工具の特性によっても得られるメリットは大きく異なります。 また加工対象物に適した加工方法は、CAMが提供している加工パターンと加工経験を合わせながら、究極の最適条件を追求していく必要があります。機械、工具の特性を最大限に発揮させる豊富な加工パターンを提供できるCAMが重要な要素であると考えます。

workNC画面

(3)「CAM」「マシンシミュレーション」「ポストプロセッサ」の連携が重要

5軸加工機では傾斜軸の傾きによって、工具/ホルダや主軸ヘッドとワーク、テーブルや治具との接近量が大きく変化します。そのため、5軸加工では機構を含めたマシンの干渉チェックやリミットチェックが必要になります。 しかし工具経路作成後による干渉・リミットチェックでは、干渉を回避するために急激な工具軸角度の変化につながり、加工精度を低下させることになります。また5軸加工機の複雑な機構を制御するためには、様々な条件判断をしながらNCデータに最適な指令コードを挿入しなくてはいけません。5軸データを生成するプロセスにマシンシミュレーションが連動し、かつ複雑な機構に柔軟に対応できる高度な汎用ポストプロセッサを搭載していることが、インテリジェントな5軸CAMとしての必要条件であると考えます。

workNC画面

(4)5軸加工に適した切削条件の見直し

工具軸を傾斜させることで工具突き出し長さを短くでき、加工精度の向上や加工時間の短縮を実現します。しかし、2軸加工や3軸加工とは違い、剛性の問題や工具接触部位や面積がリアルタイムに変化するため、一定の切削スピードでは加工面の精度低下だけでなく、機械や工具の寿命に大きく影響します。 一方、段取りにおいては削り出し加工のための専用治具を使用するケースも多く、切削負荷の変動によってワークや治具のビビりや工具の振動を招くことになります。5軸加工では従来の3軸加工とは異なる切削条件の見直しが必要となります。 切削条件の見直しを支援する仕組みと連動できる5軸CAMが、継続的な改善を促し5軸加工の効果を最大限にすると考えます。

workNC画面
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Auto5で実現する先進の5軸加工

長年蓄積された2軸・3軸の実績データを元に最適な5軸データを生成

WorkNC は、長年の実績で培ってきた信頼性の高い2 軸/3 軸用加工データを生成します。 加工パターンも20 種類を超え、用途に応じて自由に使い分けることが可能です。 もちろん、あらゆる方向からの加工に対しても、常に被削材の形状を3 次元モデルとしてとらえ、無駄の無い加工データを生成します。

工作機の説明

多方向からの削り残し認識

工作機の説明

変換モジュールと加工モジュール

WorkNCの5軸加工では、主に金型加工用として使用される3軸工具パスを自動的に5軸動作に変換するモジュールと、部品加工などで使用される5軸加工モジュールの両方が実装されています。 これらモジュールを使い分けることによって、より短時間で目的とする5軸工具パスを生成することが可能です。

工作機の説明

優秀な干渉チェック

WorkNC は5軸用NCデータ生成時に、加工機の機構干渉を考慮して工具の動作からだけでは予見できない干渉不具合を未然に防ぎます。 データ作成と干渉チェックがシームレスに連携しているため無駄な戻り作業を排除します。同時にマシンのリミットチェックも実施するため、機械側の稼働範囲制限によるリミットオーバーエラーで運転が停止してしまうこともありません。

workNC画面

成長する切削ノウハウ

加工条件を一元管理/共有するため、WorkNC の工具データベースには、工具の寸法形状だけではなく、回転数や送りなどの切削条件、加えて切削ピッチやアプローチ設定などの工具パス作成における詳細パラメータについても登録することが可能です。 また、オプションソフトウェアのNCSPEED を使用することによって、実加工時の切削量などから自動的に送りの加減速を行ったり、無駄なエアカット動作を削除することも可能です。さらに最適な切削条件はデータベースにフィードバックをかけ、「自社切削ノウハウの鍛え込み」を強力に支援します

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