加工工程及び最適ツーリング・加工条件の自動決定支援システム
Mill-Planは、シミュレーション技術とデータベース技術を融合した新しいコンセプトの工程設計支援システムです。これまで困難であった加工設計工程から加工データ作成工程に至るまでを、一貫して自動化します。
CAM工程のさらなる自動化を追求し、金型製造業における工期短縮を実現します。
- 加工工程設計の自動化
- 最適な加工条件による加工時間の短縮
- CAM工程の標準化
- 加工技術の蓄積、共有、継承
加工設計プロセスの自動化を支援
Mill-Planは、製品の目標形状と素材形状から、独自の解析シミュレータによって最も効率的な荒削り、仕上げなどの加工手順とツーリング(工具とホルダーの組み合わせ)情報を算出します。ツーリングの剛性評価計算をし、突き出し長による切削条件を自動調整できるほか、解析後、加工できない領域を表示、CAM作業前に電極部の検討も可能です。
最適な条件を算出する独自のシミュレーション
導入事例−金型メーカーー
- マシニング :6台
- 業種 :自動車内装部品を中心としたプラスチック金型
- CAD/CAM設備 :Caelum5台、WorkNC3台、SURFCAM2台
- 1ヶ月の型数 :平均17〜20型程度

動作環境
- Mill-Plan使用前にあらかじめ登録が必要な情報(一部)
| 工具情報 |
工具の形状や、把持可能な工具長範囲 |
| ホルダー情報 |
ホルダー形状 |
| 切削条件 |
各工具で使用される基準切削条件 |
- Mill-Plan計算前に最低限必要な情報(データ)
| 製品形状(STL) |
| 素材形状(STLまたは、座標指定) |
| OS |
Windows 2000 |
| CPU |
PentiumV以上 |
| HDD |
1GB以上 |
| メモリ |
512MB以上 |
開発元: 株式会社豊田中央研究所